会長日記

2015,03,05, Thursday 平成27年２月台湾塾長例会単独帰宅日 author : user 群れとはぐれて、今日は1人帰国です。次の10月ハワイ塾塾長例会も、航空機ホテルの単独予約が始まっているようです。塾生が増えて、海外塾長例会も厳しい抽選になっています。旅慣れた塾生は、自ら航空機ホテルを手配しているようです。私はほとんど団体旅行しか、したことがありません。 ここのホテルは、「君心悦来(君の心に喜びが来る)」の揮毫が各部屋に掲げられてあります。ここから「台北君悦大飯店」の名となるのでしょうか。高松台湾チャイナエアー178搭乗のために、後泊をしていますが、前にも書きましたが、一泊3万円もします。 これに比べれば、日本やとりわけ高松のホテルは格安で、良いところです。部屋には、毎朝日本人用の「SUNBUSINESS」が、もちろん日本語のタブロイド新聞が配られています。それを見ると、中国大陸との関連記事が多いのですが、「M503航空路」は西へ6カイリ移動して、発効も延期になったと伝えています。 大陸(中華人民共和国)では、全人代が開かれています。この時期に台湾とのいざこざがあれば、習近平さんも大変です。特に今年は、「新常態」という新しい理念を発表しています。こんな背景から、大陸が譲歩したようです。 また同紙は、「水不足で9県・市で第二段階の給水制限に」と報じています。経済部水利署によると、第二段階の給水制限措置は過去13年で二度目のもので、台湾全土に制限が課せられています。ただ第二段階制限は、一般市民には影響はないようです。大量使用の工業用・プール・サウナ業者が対象です。 そして台中では、田植えが終わっていました。これから雨季になるようで、給水制限措置は解除されると思いますが、ここ台湾でも都市化が進み、慢性的水不足ですね。田植えは年に二度やるそうです。2日の朝刊では、空軍が人工的に雨を増やす取組を伝えています。面白いのは、水を扱う部署が「経済部」です。 そして、桃園空港の記事も多いです。台北には桃園空港と松山空港があります。松山空港がダウンタウンに近いのですが、第１空港は桃園空港のようです。ここもご多分に漏れず、でっかい空港です。免税店も抱負に揃っています。 桃園空港の１日の利用者が過去最多を記録したとか、サービスで世界第２位とか、何かにつけて桃園空港関連記事が掲載されています。ハブ空港として、確かな地位を築き始めたと感じました。 帰りも一人ですから、当然早めに桃園空港に到着します。ホテルから40分ほど、タクシー料金は5,000円程度です。バスも探しましたが、高級ホテルからは、バスという選択はないようです。まあ郷に入れば郷に従います。 ホテルのベルボーイが、日本行きの出発が第２ターミナルだと教えてくれて、問題なくタクシーは時間前に到着しました。中は広いですね。やはりJALとかANAの表示が目に入ります。チャイナエアーを探します。JALの裏側にありました。 空港免税店も、充実しています。空港D３高松行き待合で、北村昌史ライオンらグループと出会いました。２８日出発と聞いていたものですから、高松でも探しましたが、１日出発の勘違いのようでした。北村昌史ライオンも私と同じ、バスには乗るのですが、行き先知らず。 更に奇遇なのは、こだわり麺屋の小西さんに機内で遭遇しました。うどん店を昨年から台北で出店中のため、いったり帰ったりの様子。私も麺職人でしたから、海外出店が難しいのは想像に難くないのですが、これも経営のロマンですか。小西さんのおかげで、あっという間のフライトでした。 | http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=2968 | | 社長日記 | 08:39 AM | comments (0) | trackback (0) |

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