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高松商虎の子の1点を守り香川県大会決勝戦へ
本日27日の高松商は、12時30分からの第2試合、対英明戦を戦った。英明は、前2試合をサヨナラ勝ちして、上げ潮ムードが漂う1年生中心のチーム。3年生が主力だった夏のチームから、一変している若いチーム。

一方高松商は、夏のチームのレギュラーが6人残っている中堅層の厚いチーム。チーム力とすれば一日の長はあるはずだが、英明1年生公式戦初登板の遠藤投手の頑張りで、終わってみれば何と2回に4番キャッチャー植田響介君の打ったソロホームランの1点だけ。

高松商の拙攻というか、満塁の残塁が2回。9安打だから、4点ぐらいは楽にとれたところだが、これまでのチームのようにエラーもなし、逆に高松商は送りバントも失敗するなど、これまでの爆発する勢いは封じ込まれた。しかし、浦大揮君も、英明を3安打に封じて三塁を踏ませない力投。

しかしそんな我慢の試合でも、英明に勝ったのは素晴らしい。やはり長尾健司監督が就任以来言い続けた「古豪復活」を掲げた最強チームに育ちつつある頼もしい彼ら20名です。春の選抜大会出場が、しっかと視野に入ってきました。

次は少し空いて、10月3日(土)の13時から、優勝を目指して「小豆島」と対戦します。このところ連投だった浦大揮投手も、休養がとれることだし、打線も対策を考える時間がある。確かに長打の多い高松商打線だが、確実に単打を打つ姿勢が欲しい。

これまでの試合でも、四死球は狙っているように思える。極端に言えば、安打と同じ。すかさず盗塁で、相手の戦意は萎縮するというメンタルな効果が出る。高松商三振は4つやられたが、四死球5と盗塁高松商3、英明は0。

いよいよ決勝戦相手だが、小豆島の横手投げ左腕長谷川がこれまでの4試合を投げ抜き、防御率は1点を下回る好投手。やはり長谷川投手対高松商の打線との戦いと言えるでしょう。これで四国大会へ出場することが決まり、早くもバスの手配の声も聞こえてきました。10月24日(土)からの四国大会と、またスケジュールがかなわんな。


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| 社長日記 | 08:27 AM | comments (0) | trackback (0) |

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