結婚したいけど、出会いが少ない・・・そんなあなたを真面目に応援します、北九州出会いサポートセンターは愛称を「ジュノール」として、アパマンショップネットワーク本部が、北九州の「あるあるシティー」の中に作りました。
私も見学に行ったのですが、「NPO法人しずおか出会いサポートセンター」の九州版で、そのルーツは茨城県にあります。茨城県は、県が中心となった第三セクター6カ所が、センターとして機能しています。
私も確か2年前の、アパマンショップネットワーク全国大会で、この茨城県で真面目な婚活の中心人物の話を聞いたことからその気になりました。人口減が仕方ないと片付けるか、アパマンショップホールディングスの大村浩次社長の言うように、20年後には1.5億人と思うのか。
私も今の1.2億人を、増やすところへまでは難しいと思いますが、1.2億人維持は出来る数字だと思っています。しかしその達成のためには、やはり努力なくしては出来ません。少しお節介な者が、若者の行動をせかさないといけません。
今日の田嶋啓さんや、増田原樹さんの話を聞いていても、「男子」の勢いが弱いとのこと。4月スタートで、NPO法人でやろうとしています。非営利活動法人ですから、非営利目的で活動します。登録者が支払う会費は、年間12,000円のみ。入会金や紹介料は不要。もっぱら1,000名様会員登録が、今の活動だそうです。
アパマンが改良した独自のシステムに希望する条件や結婚観を入力、条件に合致する方の画像やプロフィールを自分で検索できます。だから、より理想に近い方と出会える確率が高いのです。入会資格は、当センターへ来所可能な方で、結婚するために自ら努力される20歳以上の独身男女。
センターへ来るには、①入会申込書②規約承認書類③写真(Lサイズ1~3枚)④印鑑⑤運転免許証⑥源泉徴収書⑦独身証明書等が必要です。それを初回センターへ持参して、担当者と面談するようになります。初回面談は、1時間と聞きました。
また2人が力説していたのは、このデーターベースはスタンドアロンで、外部のネットワークから遮断されたものです。外へつながっていないので、ハッカーの侵入もおこりえません。データーは安全に守られています。
また最初の時は、携帯スマホデジカメなどはロッカーへ入れることが義務づけられています。オファーがあったら、そのことを対象者へ知らせて、希望すれば、初めてそこで出会いとなります。
私も生データーを拝見しましたが、初婚・再婚子連れもいました。年齢は30代がピークで、40歳台20歳台が続きます。
システムの提供が、受けられるようになりました。「NPO法人仏生山魂再開発フォーラム」もかねての計画通り、「かがわ出会いサポートセンタージュノール」開設準備に入ります。が今、蘇る乙女の像の募金活動に追われています。しばしの猶予をください。体が1つだけですから。