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アップルウオッチの気になる進化と退化
私もアップルウォッチ(Apple Watchは、Appleが2015年4月24日から販売している腕時計型ウェアラブルコンピュータである。)を愛用している一人だが、最近同じ腕時計をした人を多く見かけるようになった。私の動機は、ずばりウェアラブル端末としての利用です。ウェアラブル端末とは、身につけられるIoT機器やコンピューターのことで、生活記録や生体情報を自動で管理できる便利な機器です。つまり腕時計が、健康測定器だというわけです。勿論、時計機能もついています。

基本的に24時間(残念ながら充電中は測定不能)監視が可能だが、特に睡眠中の情報は貴重だ。睡眠中の脈拍や呼吸は、どうなっているか知りたいところです。このような要望を反映してアップルウォッチは8年前にデビューして、一気呵成に進化してきました。アップル社はコンピューターにしても、iPhoneにしてもアップルウォッチにしても後発だ。しかしアイパッドもアイポッドも交えて、その互換性・相乗効果は目を見張るものがある。

アップルウォッチを巡っては、血中の酸素濃度を測る機能が米医療器具メーカーの『マシモ』の特許を侵害しているとして、米国貿易委員会(ITC)が10月、『アップル』に対して生産国からの輸入禁止命令を出していた。「新年を迎える前に、アップルウォッチの全ラインアップを戻せることをうれしく思う」。アップルは21日から順次販売と休止していた新製品『シリーズ9』と高性能機種の『Ultra2』について、27日に店頭での販売を再開した。

これは米政府が12月26日にITCの決定を覆すことを見送るとアップルは米連邦巡回訴訟裁判所に不服を申し立てた。法的手続き中は、禁止措置を停止するように主張した。同裁判所は27日、アップルの主張を認め輸入禁止命令を一時的に差し止めて再販が可能になったわけだが、全面解決ではない。紆余曲折を繰り返しながら、これからの進化は進むと思います。

同時にこのまま進化が進むと、やがて人は測定結果にすら文句を言って、こんな結果を出したアップルウォッチが悪いとまで言いかねない。私はシリーズ8のアップルウォッチを利用していますが、一番の評価は『睡眠』結果。アルコール摂取をやめて、自分の身体の状態を知りたいとアップルウォッチを買ったのですが、『心肺機能』はさほど気にしていません。血圧や体温の結果表示機能もありますが、今のところ『半自動』と言ったところで、一部数値は手入力です。

私はこの程度の機能で満足です。酸素濃度は別に測定器を持っていることから、アップルウォッチで取り込まなくても別に支障はありません。願わくば『血糖値』が、針を刺さずに測定できるようになったら嬉しいですね。しかしこれらはすべて禁煙やアルコール摂取をやめての話しであって、これなくして語るむなしさよ。でもね、若者にはタバコもアルコールも興味なし層が広がっていることも事実だ。大麻や覚醒剤の影響を私は知らないのだが。


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| 社長日記 | 09:38 PM | comments (0) | trackback (0) |

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