お役立ち情報

四国に新幹線を!誤解と認識不足が不利益を被る2019年10月09日 | 生活

四国に新幹線を

四国は全国で唯一の新幹線の空白地帯。ここ四国では未だ全く具体的な計画が立てられていない。
四国は進化する高速鉄道の世界から、取り残されてしまっているのが現状です。
新幹線は「公共事業」であるため、税金で建設されます。国が9割、地方が1割を負担します。四国が納めた税金で他県の新幹線が整備されていることになります。
岡山を起点に瀬戸大橋を介して四国新幹線が実現すれば、四国四県の県庁所在地が約1時間以内でつながる事が可能になります。本州へのアクセス時間も四国から新大阪が1時間30分程度、名古屋・福岡も3時間到達圏内に入ることになります。
地域経済の活性化や観光復興を図るために欠かせないものであり、また、災害耐力の向上や在来線の維持確保などの点からも効果が見込まれます。