2012,05,03, Thursday
正副議長などを決める臨時県議会が2日招集され、議長に地元仏生山町在住の平木享氏(64)が、副議長に宮本欣貞氏(57)を選出したと報道されています。お二人とも、公益社団法人香川県宅地建物取引業協会の顧問でもあります。
第84代議長に選出された平木享氏は「少子高齢化の進展や社会負担の増大など県政を取り巻く環境は非常に厳しいが、県民と一緒になって新生香川県づくりを進めていきたい」と抱負を述べています。 議長は副議長経験者から選ばれるようですが、平木享氏は当選5回で昨年副議長を経験しています。最大会派自民党県議団の代表として、早くから議長就任かと言われていました。任期が1年というのも、待っている議員さんには適当かも知れませんが、第三者からみると、何ともお飾りのように見えてしまいます。 平木享氏は故平木春男先生(町民は大先生と呼ぶ)の長男で、これで大先生に並びましたね。男の子は父親の存在がある意味生きる目標です。大先生は6期24年の県会議員生活ですが、これは時間の問題でクリアーすると思います。期待が膨らむ議長就任です。 2009年2月9日の日記に、大先生のことを書いていました。 |
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