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高松トキワ街シャッター通りにいろは市場オープン
高松市内には全長2㎞を超えるアーケード街があり、その中の一部に丸亀町再開発事業G街区があります。象徴の三町ドームから南へ、20年に及ぶ構想から今年4月にオープンした高松丸亀町商店街の「丸亀町グリーン」が大勢の人で賑わっているようです。このあたりはA街区からB・C・D・E・F街区と続き、この丸亀町グリーンのG街区が最後の再開発エリアになります。

私たちの世代(団塊の世代から遅れて4~5年後生まれ)は、「街(町)へ行こう」という合い言葉がありました。高松三越から東西南(北はお城にぶつかりアーケードはない)へ続くアーケード街、南へ歩くと先のシャッター通りを経て、琴電瓦町駅へ続きます。このエリアを老若男女が、昔から「街」と呼んで、憧れていました。

今年の連休中は遠出しないと決めていて、とは言いながら巣ごもりも何だから、昼食を求めて街へ行きました。こういう時はコトデンの電車を使います。瓦町駅に降り立ち、まず昨日オープンした「いろは市場」へ行ってみました。シャッター通り、高松常磐町商店街(トキワ街)の旧高松OPA跡地に、飲食店などが集まる屋台村風商業施設「高松いろは市場」が誕生しています。

いろは市場店内

踊りパフォーマンスは子供連

高知の「ひろめ市場」を真似したもので、仕掛け人の岩目一郎(59)さんが高知から高松へ移り住んでカフェーを経営しながら、町を人を知りながらこのいろは市場を立ち上げたようです。「いろは市場」とは、店子に商売のいろはを教えることから命名したようです。粋ですね、実に分かりやすい。継続が1番の命題です。

まだ予定の店舗の全部は開店していませんが、それでもそれなりに賑わっています。連休中の鳴り物入りのオープンですから、ご祝儀相場は否めませんが、それでも大勢の人で溢れています。特に鰹のたたきを提供するコーナーは、人の列が続いています。

先月私も湯川正夫婦と共に、高知のひろめ市場へ行きました。全国津々浦々を知り尽くした湯川も、これには驚いていました。1番の絵になる風景が、昼から(恐らく朝から)の飲酒です。ビールも生から瓶まで、焼酎から泡盛まで、私たち旅行者も呑みましたが、どう見ても地元の人も呑んでいました。

この豪快な風景は、私は沖縄とここ高知特有のものだと思っています。小利口な香川県民が昼から飲酒するとは考えられません。少なくてもこれまではそのような食文化はありません。連休だから昼から・・・という姿はありですが、飲酒が日常化するようには思えませんが。

商店街では所狭しと、よさこい踊りが繰り広げられていました。狭いところですから、踊り子さんに申し訳ないと思いながら、横目で見ながら高松中央公園へ行きました。高松春のまつり「フラワーフェスティバル」が晴天の下、ここも大勢の人で賑わっています。子供の姿が目立ち、飲食バザー会場は、「交通安全母の会」が仕切っています。







ここから思い切って高松港頭地区のサンポート高松まで歩いてみました。2㎞くらいだと思います。日常ではまず歩くことはありませんが、時間の制約がない祝日は、だらだらと歩道を進みますが、人も少なくてこれもなかなかおつなものです。サンポート高松の大テント内では、県内アマチュアバンドの合同演奏が佳境に入っていました。

ビールを飲みながら風に吹かれて耳のご馳走も

ここからまたぞろ、高松三越まで歩きます。イタリアフェアーをしているとテレビで知って、美味しそうなスパゲッティーを食べるのが目的です。高松中央公園ではバザー券とうどん、おでんの交換でした。かみさんと二人で1食分ですから、ここでは多少並びましたが人気メニューの2番と3番を頼みました。

2時間ほど遊んで、コトデンで帰りました。片原町駅前のスーパーマルヨシで少しの買い物をしました。レジ横では、創業者佐竹文彰会長の写真付き鯛のお薦めポスターが印象的でした。社長(会長)の顔が見えると安心します。関越道で重大事故を起こした陸援隊は、旅行会社から顔の見えないバス会社を幾つか経由して受注していたようです。さらに「白バス」の疑いもあって、顔が見えないのはやはり怖いですね。


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| 社長日記 | 08:55 AM | comments (0) | trackback (0) |

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