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坂東玉三郎特別講演会明治大学文学部
盛和塾塾生の勝手連で、明治大学卒業生を中心とした「盛和塾紫紺会」なる組織があります。竹中右門さんや園部洋士さん栗山敏昭さんらが中心となって、非定期ですが集まりを持っています。今日は稲盛和夫塾長につないでいただき、人間国宝板東玉三郎氏の特別講義が明治大学文学部で行われています。



今日は盛り沢山な動きになりました。同級生の湯川正さんが、懇意にしている大学の橋口隆二常務理事を紹介するからと言うもので、特別講義の前に理事室を湯川と共に表敬訪問しました。明治も変わりました。まるで上場企業の重役室の雰囲気です。校舎も全部が再築されています。

右橋口隆二常務理事

今も旧4号館の後に、新築の校舎が建設中です。まだ低層階が見える程度の進捗ですが、あれが上へ延びれば30階ぐらいの建物が建つのでしょうか。企業も経営者如何ですが、学校経営も全く同じですね。明治大学は企業並、いやそれ以上のペースで変化しています。

中央がリバティタワー、右工事中新校舎

その昔2人の息子を連れ立って、東京の大学見学へ来たことがありました。お茶の水キャンバスの明治大学の一番古い建物の地下を見せましたが、これが不評で、2人とも大阪の大学へ進学しました。父が東京へと言うと、息子は大阪へ行きました。

さて湯川の覚えが良いのか、橋口隆二常務理事自らが、阿久悠記念館まで案内をして下さいました。多くの遺産が寄付されているようです。阿久悠さん以外でも、散逸を避けるために遺族も喜んで遺品を寄付されるそうです。しっかりとした保管と展示が求められていることは当然なことです。

阿久悠作品の一部

寄付というと明治大学は、寄付の案内がよく来る方の大学だと思います。3人がエスカレータを上がったところに、寄付者の銘板がありました。「(松野君も)あるかな」と言われて橋口さんが覗き込むのです。湯川に聞くと、橋口さんは500万円以上の寄付をしていると言うから、「あるかな」が当然なのですね。

ありました香川県欄の後ろの方でしたが、確かにありました。よかった、やはり出来るときは多少の無理をしても頑張らないと、自分の都合だけではつき合いが出来ません。また明治大学上手です。寄付控除が受けられるように、手配がなされています。

さて板東玉三郎氏の「こころとかたち」の講義ですが、私は歌舞音曲がわかりません。歌舞伎も金比羅さんの金丸座での、春の興業を見ただけの知識です。「大和屋!」と声が掛かっても意味不明です。そんなことで、玉三郎さんの発言に対しての所見は書けません。

さあ急ぎ湯川の自宅へ向かいます。陽子さんが待っているというので、心も急ぎます。4年前に購入したという新しいマンションです。JR京葉線の「千葉みなと」駅徒歩2分の位置にあります。京葉線は東京駅から蘇我駅まで延びています。こんな新線は知りません。でも聞くと20年も前に出来た新線だということです。

今晩はここのゲストルームに宿泊します。初めての経験で、ウキウキします。

ロンドン五輪選手名が書かれています

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| 社長日記 | 07:18 AM | comments (0) | trackback (0) |

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