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明大がタイにキャンパス来春海外16大学と連携
「放射能が消えた」というにわかに信じられない話を聞いて驚き、今度は明治大が来春、タイ国バンコクにキャンバスを開設することが20日、明らかになりました。これにもビックリです。中野に新キャンバスを作るという計画は聞いていました。少子化で、学生の数が減る中で、都内に新キャンバスを作るだけでも異常です。

それもタイだけではなくて、隣接のシンガポールやベトナムなど、周辺7カ国の主要16大学と連携するとも報じられています。これまた、にわかに信じられない話です。

このキャンパスを各国の学生がともに学ぶ場と位置づけ、日本と東南アジアの架け橋となる人材の育成を目指すとされています。具体的には、このキャンバスを、「ASEANサテライトキャンバス」名付けて、明大が英語で実施している日本の政治、経済、文化についての講座をインターネット配信するとともに、各国の学生が共同研究するセミナーなども積極的に開催するとしています。

「ASEANサテライトキャンバス」に16大学から人材を招き、明治大学からも精鋭を派遣し、加えて交換留学なども促進して、5年間で合計千人程度の人材交流を実現する計画のようです。中国での「初等日本教育」が、誤ったものであることを、成長した中国人は気がつく。1日も早く誤解が解けるのが、両国にとって現実の対峙につながると私は思い「ASEANサテライトキャンバス」に大賛成です。

さらに「ASEANサテライトキャンバス」では、日本と東南アジア諸国の相互理解を深めるため、外国人向けの日本語教育講座を開設し、また日本の学生には、現地企業でのインターンシップや日本語学校への派遣機会を設けることにしているようです。大学から寄付要請が来ています。東南アジアで反日デモが起こっても、破壊略奪がおこらないように願って、週明けにも寄付します。

いま高松栗林ライオンズクラブは、結成50周年を記念してフィリッピンのカオハガン島の小学校図書館へ、本を寄贈する計画をしています。願わくば、それらの教材を利用して、日本人教師が小学校で、日本人の例えば二宮尊徳を紹介する図書を読んで聞かせる教育へつなげたいと考えています。これも壮大なロマンです。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=2071 |
| 社長日記 | 08:30 AM | comments (0) | trackback (0) |

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