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飛行機の秘密をまた知ってしまった
JAL早朝一番のフライトですが、8割は搭乗しています。月曜日のこの時間にJALとANAが前後して髙松空港を飛び立ちますが、ANAも同じくらいの搭乗率のようです。月曜日ですからいつものことなのでしょうが、何だか嬉しいですね。

私は真ん中ところの通路側に着席しましたが、CAが近寄ってきました。私ではなくて、隣の若者親子への伝言です。彼女の言葉から、この飛行機の秘密を知ってしまいました。若い夫婦と思われる父母は、それぞれ双子か年子の子供を膝に乗せています。隣に余計な私が着座しています。「非常用の酸素マスクが4つしか降りてこない」ので、問題があるというのです。

予約の段階では、後部にいる祖母がここに座り、後ろに席に母親が子供を抱いて座るという予約になっているから、大人が替わるか子供を後ろへやるか迫っています。通常は大人3年の着座ですから、4つのマスクで十分な設計がされています。予備がついているのですから。

ところがこの3席では5人もいるわけです。子供はまだ2~3歳。泣き出しました。そうなんです悪いのは私です。私が移動することにして、申告すると前の3人席へ案内されました。ラッキー、こんなこともあるのですね。当然左側に座ります。今日の天候ならば、もしかしたら冠雪した富士山が見えるかも知れない。



ついでに前で寝ているかみさんも呼びました。忘れていましたが、かみさんも搭乗していて、埼玉の同級生夫婦と山形までマイカー移動するということです。私の出張が決まってから、割り込んできました。それで座席指定が、ばらばらでした。一昨年に、3家族6人で四国1周をした仲間です。

なるほどと納得して、羽田空港から丸の内の価値総研へ急ぎます。ここでの用件をかたづけて、電話した2人にふられて昼食はやはり一人ラーメンになりました。ここからなら、東西線門前仲町の「麺場田所商店」へ行きます。自販機がなくなっていました。これは良いですね。

会話が多くなったせいか、今日の北海道味噌ラーメンセットが一番美味かった。もう5度は来ていますが、今日が一番。おご馳走様でした。店長でしょうか、高知南国市の「國丸」のことは知っていました。ここは盛和塾生田所史之さんの味噌ラーメン店です。富岡神宮の道路挟んですぐ前です。



その後薬局で「ブレースケアー(臭い消し)」を求めて、一昨日小欄に掲載した内藤雄さんの仏前に持参した線香を手向けたいと、花小金井を訪ねましたが、分かりませんでした。野口賢次さんも留守で、連絡がつきません。準備不足を大いに反省。

夜は湯川正を交えて、カオハガン島の崎山克彦さんへ、高松栗林ライオンズクラブ矢野恵美子会長からの図書費を贈呈しました。石田謙作幹事が苦労して作成した目録も代読しました。また一つ、つながりが出来ました。





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| 社長日記 | 07:37 AM | comments (0) | trackback (0) |

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