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杉浦日向子の江戸塾
PHP文庫から発行されている文庫本です。

江戸では「お味噌汁」とは言わずに、「おみをつけ」って言っていました。それがすごい字を書くの。「御御御汁」ですから。御が三つ続くということは、非常に価値のある食べ物だったということです。一日の活力の素になるもので、具は二種類以上と言うことになっていました。

だいたいだしをとる、という技術は、江戸の家庭には浸透していませんでしたから。上方や地方ではやっていましたが。
あれは明治以降なんですか。
一般化するのは、そうですね。

そば、鰻、鮨、てんぷらの順に出来たんですけど、この四つは「江戸前の四天王」と呼ばれていたんです。

次から次に、私の知らない世界が広がってきます。


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| 社長日記 | 08:48 PM | comments (0) | trackback (0) |

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