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64回目の誕生日は第32回四国こんぴら歌舞伎大芝居お練りから
朝から平木享県議をはじめ、数人から電話やメールを頂きました。ありがとうございます。この年になると、誕生日といっても他の364日とあまり替わりません。しかし今日は、こんぴら歌舞伎大芝居のお練りがあると聞いて、嫁に誘われて行ってみました。朝礼でも社員の皆さんから、祝意を頂きました。感謝!!

明日9日から、第32回こんぴら歌舞伎が始まります。前日の今日は、「成功祈願」と「お練り」と決まっています。私は、芝居の舞台はもう10年ほど前に一度だけ見に来たことがあります。しかしお練りは、今日が初めてです。金陵の郷(西野金陵)から出て、またここへ帰って来て、舞台挨拶をします。

司会は、32年連続で荒井孝子さんのようです。私たちも初めてで要領が掴めません。とりあえず金陵の郷へ行ってみました。元JTB高松支店長の松岡さんや荒井さんの挨拶を受けました。初めての私に、次第を丁寧に説明下さいました。

前日の雨の影響か、曇り空ではありますが雨がなくて、関係者は胸をなで下ろしたことでしょう。沿道には沢山の人だかり、今年は人気役者の「片岡愛之助(松嶋屋)」が出ていることも、見物客(発表2万5千人)を増やしているのでしょう。市川中車(澤瀉屋おもだかや)さんの人力車にも、沢山の人が群がっています。

途中、アーケード商店街も通ります。逆打ちしてポイントを探しました。結果JR琴平駅前が、われわれ素人の1番のカメラポイントでした。愛用のデジカメが壊れて、今日はスマートフォンを使っています。上手く写真が取り出せるかどうか心配です。







こんぴら観光親善大使の「渡辺要」さんも、金色(黄色)のスーツ姿でした。流石よしもと芸人、いくつになっても存在感オーラが出ています。14時からお練りがはじまり、15時から鏡割りや舞台挨拶があると聞きましたが、しかしそれまで待ってはいられません。

今日は私の誕生日で、かみさんが豪華ホテルランチバイキングをプレゼント(^_^)するというので、仕事をさぼってきてみました。コトデンで来ましたが、仏生山駅から50分ほどかかります。12時すぎにホテルへ到着して、ランチにありつきました。バイキングも、そう多くを食べられるものではありません。

料金は1,900円/人程度ですが、安くはないように思います。やはり観光地価格かも知れません。女性が9割、男性は付き合い程度。讃岐の男のサラメシは、1コイン内のさぬきうどんと相場は決まっています。もちろんここでも、うどんメニューはありました。私は迷わず、カレーにしました。これは上手かった。

お練りを見て、次はさくらを求めて玉藻城へ。コトデン琴平駅から髙松築港駅までおよそ60分。30分に1本ですが、琴平駅でこんなに人が並ぶのを見たことがありません。どうにか乗車して、本を読みます。急がないのでゆったり気分で、むしろこれが早く着く思いがするのです。

コトデン髙松築港駅構内は、楽しみなビールの販売があります。午後4時と少し早いのですが、一杯のビールとつまみを買い求めて、玉藻城へ。するとちびっ子兄弟がタブレット端末を持っていたので聞くと、その方向へタブレットを向けると昔あっただろうと想像出来る建物CG画面が登場するというのです。

これか、噂には聞いてはいたのですが、これは面白い。髙松玉藻城内の飛雲閣へ行くと、15台のタブレット端末を貸し出すようです。数に限界がありますが、もちろん料金は無料。天守閣建設予定地に立ち、そこからの景色を眺めてみました。なかなか良いですね。船の出入りも面白い。







次はピカソ展です。香川県立ミュージアムで開催中の「ルートヴッヒ・コレクション」を鑑賞しました。通常午後5時閉館ですが、毎週金曜日と、瀬戸内国際芸術祭2016開催期間中の土曜日は19時30分まで許されます。玉藻公園の入園チケットを見せたら100円引きでした。

そして最後の「鶴の会」コンサートです。かみさんにも「何のコンサート」と聞かれましたが、私にも何か良く分からず、ライオンズ例会で会長からチケットが配られて、時間があってとりあえず行ってみるかという程度の動機で行きました。

入口にアムロンの「岩﨑一雄会長」が立っておられて、君が代を歌い続ける「鶴澤美枝子」さんの活動を支援する「鶴の会」だと教えられました。着席後パンフレットを拝見してまたまたビックリ。金陵の郷の前の中野うどん学校の中野吉貫さんや先ほど電車でお見かけした、料亭二蝶の徳永孝明氏の名前とか、徳武産業十河孝男氏の名前まであります。

鶴澤美枝子さんの歌声は、15歳でマリアカラスに触発されて50年、歌い続けるソプラノ歌手です。日本国国歌君が代をはじめ、世界28カ国の国歌を現地語で唱い、20年東京オリンピックでは、金メダリストの国歌を今日もそうでしたがマイクを通さず歌うというのです。

あきらめないからお天道さんは天の声を教えてくれた。「あきらめない」でコツコツと努力を重ね、夢を追い続ければ必ず達成出来る、美枝子様の人生に触れ、その確信を益々強めています。ブラジル在住 鈴木功



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| 社長日記 | 08:56 AM | comments (0) | trackback (0) |

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