会長日記

2016,04,23, Saturday 高松から沖縄へＡＮＡでやって来ました author : user 一般社団法人香川宅建協会12支部の総会が、すべて終わりました。来月が本部総会です。本日はかねてより計画していた、全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)の総務財務委員会の沖縄開催の前夜会合です。今年1月に急逝された池上博行委員長が、楽しみに計画していたものです。皮肉なものです。 池上博行委員長(鳥取県会長)の逝去をうけて、中止の意見もありましたが、結局故人の意向を尊重して開催されることになりました。池上委員長は、地元の鳥取県に人を集める魅力が少ないとして、副委員長の小橋川共順副委員長の沖縄に助けを求めました。委員長の意向ですから、意見はすぐにまとまりました。 高松からは、ＡＮＡの直行便があります。池上博行委員長も、高松から沖縄入りする予定でした。今日の沖縄便は、古高松中学校(高松市)の修学旅行生一行と重なり、私の注文した格安ホテルパックは予約が取れませんでした。苦肉の策で、前の席に予約を入れました。 前の席は料金が高いのです。ＪＡＬは確か2,000円の追加でしたが、ＡＮＡは1万円弱ほどの追加だったと記憶しています。私も1度、早朝ＪＡＬ便が霧で欠航して、ＡＮＡの前の席へ搭乗したことがありました。しかしその時間帯のフライトには、弁当のサービスはありませんでした。 今日はお昼前のフライトでしたから、「はやし」でうどんを食べて搭乗して、また弁当を頂くことになりました。美味しい弁当でした。讃岐米のタケノコ弁当、若松茂行さんところのご飯でしょうかね。ＡＮＡとしか書かれていません。 那覇空港は何度か降り立っています。モノレールで「旭橋」まで、そこからホテルまで歩きます。ここ一番スマホーを取り出し、ホテルまでの案内を頼みます。沖縄宅建協会会館の近くです。コンビニで地元紙を買い求めて、ホテルへ入ります。 「沖縄タイムス」の一面は、熊本震災がトップで、次は名護市辺野古の新基地建設を巡り、総務省の第三者機関の第3回委員会で、県と国がそれぞれの意見を戦わせたというニュースです。翁長沖縄県知事は、埋め立て許可取消は適法であると主張し、国は前知事の承認に瑕疵はなかったとの主張です。 夕方佐々木正勝専務理事と首里城を見て、小橋川共順委員長代行の友達がやっているという「富久屋(那覇市首里当蔵町)」へ行きました。沖縄の田舎料理を提供していましたが、これは大変美味しゅうございました。知らないと、とても行ける店ではありません。古民家の移築でしょうか、予約なし客は、すごすごと帰っていました。 | http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3383 | | 社長日記 | 08:28 AM | comments (0) | trackback (0) |

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