このところ会長日記の掲載時間が遅くなって、ご迷惑をおかけしている毎日読者の皆さん、申し訳ありません。流石に昨日は15時を過ぎたので、大いに反省して、やはりパソコンを持ち運ぶことにしました。最近SNSの利用を心がけて、フェースブックは復活、TwitterとInstagramは新規に始めました。
そのために、パソコンを軽んじて会社に置いて帰り、そのまま高知へ出かけて日記が上げられなかったのが原因です。やはり私は一番使い勝手が良いのがパソコン、次がスマートフォンです。目が悪いことも原因しているのか、いやタダノ老眼かも知れませんが、パソコンの画面サイズがないと、よう作業をしません。
今日の話題は講演データーCDで聞いた話ですが、横田めぐみさんが北朝鮮の金正恩の母親だという話があるそうです。横田めぐみさんが拉致されて、今月11月15日で丁度40年。横田早紀江さんは、元皇族だという噂があります。これに対して、ネット上の情報が広がります。あくまでも裏とりが出来ていない情報ですから、噂程度に聞いて下さい。
横田早紀江さんは元皇族だという話もありますが、元皇族とは違うようですが、横田早紀江さんは明治維新からの近代皇室に繋がっているのではなく、長州の田舎侍たちによって断絶させられた北朝系の天皇の血筋だと言います。1392年から1910年までの、約520年間27代続いた李氏朝鮮王朝です。そう言われれば、横田早紀江さんは高貴ですよね。雰囲気を感じます。
その朝鮮王朝最後の李垠(りぎん)皇太子に嫁いだのが、元日本の皇族(梨本宮方子女王)である李方子(りまさこ)皇太子妃です。李方子さん→娘の横田早紀江さん→娘の横田めぐみさん→息子の金正恩だという。だから朝鮮の李王朝と、天皇家の血筋の継承者だと言えるのです。
だから金正恩は日本人で、北朝鮮は終戦していない朝鮮動乱の続きをいまだにやっているという話です。従って敵はただ一つ、アメリカ合衆国だけです。日本に対して金正恩は、本気で日本を敵にしないという少し安易に思える憶測が展開されています。
つまり横田めぐみさんは10歳にして、北朝鮮にどうしても必要な日本人として拉致されたという説が、最近どうしたことか、まことしやかに囁かれています。金正恩国家主席の母親を、日本へ帰す訳にはいかない北朝鮮のお国事情。だから横田めぐみさんは、既に死亡しているとなっています。
横田夫妻はこの事情を既に聞かされているというのに、まだまだ意識のある内に1時間でもいいからめぐみさんに会いたいという。生きているという確信が、背景にあるのでしょう。この辺の真実は、なかなか知るすべもありませんが、今少しの時間が経過すれば、このあたりの真実がはっきりすると思います。歴史は史実、歴史を知ることは実に興味深いことのように私は思います。