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athomeTIMEのNo.508は2024年3月20日発行の令和6年4月号
『アットホームタイム』という小冊子が、私のところに廻ってきました。弊社が紹介されていると聞いて、付箋箇所をあけてみました。三条店勤務の小河志帆さんが取り上げられている。アットホーム高松営業所、遠藤俊行さんの投稿。加盟店を「ヨイショ」するページだから、上手く紹介するのは当然だが、それにしても「よく出来ている」と感心しきり。

私も古希を迎え、一つには次ぎに続く社員さんの活躍が何よりも嬉しく思うようになっています。このように紹介される小河志帆さんは、実にユニークな人物で、アットホームの営業マンからも好かれているように感じています。弊社も稲盛和夫塾長の教えのように、コンパ(飲み会)をやっています。彼女は素直で可愛い性格ですが、少しアルコールが入ると尚のこと、面白くなります。

今の時代ですから、営業担当者はその上司に許可を得て取材をしながらも、その対象は自らの好みで選択します。従って社長・会長が、取材を知らないことが多いのですが、反面思いもよらないこうしたページに触れることは、自分の中の琴線に触れて大変嬉しいことです。日頃から感謝に堪えない(そのくせ好き勝手を言って林陽平所長を悩ませている加盟店)サポート企業に、このように扱われるのは実に嬉しいことです。

一方別の組織では、好き勝手に『覆面調査』をするのです。こちらも三条店勤務ですが、高木久美子さんが満点評価をもらったことがありました。こちらは誰にも断らずお客様の振りして来店し、多岐に渡り観察し、点数で評価します。失礼だと思うのですが、『お客様目線で・・・』と言われたら、さもありなんと納得してしまいます。それで満点は、一年間に全国で数人の快挙です。

もう一つ『アットホーム』という不動産情報メディアの功罪について、持論を少々。不動産情報をインターネットを介して提供する会社としては、全国的には『リクルート』が一番かもしれませんが、ここ高松周辺では『アットホーム』がダントツです。私の肌感覚ですが、こうした企業の努力も功を奏し、消費者には実に便利なツールになっています。

が、もう一つアットホームのようなプラットフォームに不動産情報を出す業者の動きにも、大きな変化が現れています。私も古希を迎えて古巣を退職し、初心に帰り、不動産流通(売買仲介)のイロハを再度始めようとしていますが、1980(昭和55)年に財団法人不働産流通推進センターが官民一体で設立され、翌年の昭和56年10月に『香川県不動産流通センター』が誕生し、不動産情報の一般公開が始まりました。偶然ですがこの前後に私も、『麺職人』という異業種よりこの道に足を踏み込み入れたのです。

爾来43年間、コンピューターを介して業界は不動産情報を提供し続けていますが、過去には宅建業者からの問合せが多かったのですが、今では消費者(買主)からの問合せがどちらかというと多くなりました。そのプラットホームの第一人者が、アットホームであります。こんな流れに気づき、40年前を思い出しながら、今自分一人で悪戦苦闘しながら入力・訂正作業をしています。

その偉大なパイオニアが、『アットホーム』でありますし、10数年来、予期した通りの進化を着々と進めています。貴社への支払額は段々高額化していますが、一人親方で従業員を採用するのに比べたら、安いというビギナーも多くいます。そのathomeTIMEに、小河志帆さんが取り上げられたのです。すばらしい営業パーソンです。今度は私からヨイショする、偉大な『アットホーム』です。



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| 社長日記 | 08:52 AM | comments (0) | trackback (0) |
安倍晋三首相皇太子さまに新元号6案を伝達5年前の出来事
先の元号『令和』の決定に先立ち、当時の安倍晋三首相が2019(平成31)年に皇太子さま(現天皇陛下)と面談した際、新元号の最終候補6案を提示した上、『令和』に力点を置いて説明していたことが、あれから5年を経過しようとしている今日、新聞報道されています。裏を返せば、すぐに発表しないのが日本の常識。事前伝達もやりようによっては、天皇の国政に関する機能という憲法条項に抵触しかねないとの心配があったと思われる。

元号の事前伝達は、安倍氏の支持基盤である保守右派が強く要求。「天皇と元号は一体不可分」と主張し、将来の贈り名(後の諱(いみな)・追号)にもなる元号の事前伝達にこだわっていたという。私の雑学では、安倍晋三元首相は、衆議院議員を10期務めた与謝野馨氏とJR東海の葛西名誉会長に国文学を、もっと言うなら右翼への誘いをうけたと聞いていました。

官邸内の協議では憲法解釈も議題となり、幹部は「検討状況を報告するのは問題ないが、皇太子さまに意向を聞くのは憲法に触れる恐れがある」と安倍氏に説明していた。それで意見を聞かない形での報告に留めれば、憲法違反との指摘は避けられるとの判断に至ったという。姑息な手段だと思います。自分の諡を知らされないまま、突然発表されたら陛下も驚くだろう。国民も、それを良しとはしまい。

過去に一度、元号がすっぱ抜かれたことがありました。大正天皇(嘉仁よしひと)崩御・裕仁(ひろひと)親王皇位継承の大正と昭和で、昭和元年12月25日に『昭和』と改元されたのですが、その前に東京日日新聞が新元号は『光文』と号外誤報した。誤報がなければ、昭和は『光文』になっていたかもしれない。政府は元号に気をつかうらしい。

上皇さまの天皇退位に関する特別法が2019(平成31)年4月30日に施行されたのに伴い、翌5月1日の天皇陛下即位と同時に令和へと改元した。政府は国民生活への影響を避けるため、1ヶ月前の4月1日に改元政令を閣議決定し発表していた。私より若い人は西暦一本で良いという意見も多いが、元号にはその時代を反映したという思いがあると私は考えていて、併記賛成派であります。

『令和』は現存する日本最古の歌集『万葉集』にある梅の歌の序文から引用され、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つとの意味が込められている。中西進元大阪女子大学長が考案。国書(日本古典)由来の元号採用は、確認できる限り初めて。最終候補に残った6案は、『令和』のほか『英引』『久化』『広至』『万和』『万保』だった。やはり令和が、しっくりくる。

これに喜んだのが、全国にいる『令子さん』。高松の私の周りにもいらして、大いに親に「感謝の気持ちをもつ」と話していました。どことなく、しっかりした女性です。名前のお陰ですかね。


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| 社長日記 | 08:42 AM | comments (0) | trackback (0) |
110年ぶり新入幕力士尊富士の優勝は大谷スキャンダルを救うか
大谷翔平選手が、次の試合に出てくるのだろうか。日本では「大谷可哀想」とみられているが、米国内では大谷共犯説まで流れ、予断を許さない状況です。勿論私も、真相は分からない。一報から簡単に考えていたのですが、時間の経過と共に心配が募ってくる。今年投手としての出場は難しいと考えていたぐらいで、まさか試合そのものに出られなくなる日が来るとは、全く予想していなかった。そんなことにはならないと、無事を祈るだけであります。

暗い報道が続き落ち込んでいる日曜日、雨天のため高校野球が中止であります。甲子園球場の「選抜高校野球大会」も雨、香川県立球場の高松商―三本松戦まで延期であります。仕方なくと言ったら失礼ですが、『大相撲春場所千秋楽』をTV観戦。大相撲はよく分かりませんが、『尊富士』と『大の里』の二人が頑張って、春場所を盛り上げている状況は承知していました。

昔から「荒れる春場所」と聞きますが、一人横綱の照ノ富士が8日目から休場し、大関・関脇・小結も横並びでだらしなく、またモンゴル人のダントツ優勝かと諦めていました。勿論モンゴルや外国人力士に問題があるわけもなく、日本人力士が不甲斐ないのが悲しみの原因です。興味がないと嘯きながら、星取り表は気にしています。

千秋楽ですが、一番の楽しみは優勝制度が確立された1909(明治42)年夏場所以降、大正14年夏場所で両国が果たして以来で、110年ぶりとなる新入幕優勝を目前にしていた『尊富士』の優勝がなるか。小欄をお読みの皆さまは、もう既に尊富士が初優勝したことはご存じだと思います。青森で生まれ育ち、鳥取城北高校から名門の日大相撲部とエリートコースを歩んだ24歳。

加えて年恰好がよく似ている『大の里23歳』の存在も楽しみだ。前場所も大活躍で、まだ髷が結えない力士ですが、今場所の優勝争いにもかかわる活躍で若貴兄弟を彷彿させる存在です。共にライバルがいる競技が盛り上がり、世間の注目も集めます。昨年はWBCからプロ野球とりわけ大谷翔平選手の活躍で、わが家の毎朝が盛り上がっていました。

共に孫世代、血はつながってなくても日本人、広い目線ではみな人間です。若い人らが頑張っている姿を見ながら、じぃじは元気をもらっています。小学校が春休みになって、通学姿がしばらく見られませんが、会社の近くに児童館があります。ここには就学前の腕白がいます。目線だけですが、遊んでもらっています。


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| 社長日記 | 09:00 PM | comments (0) | trackback (0) |
JR高松駅横ビル『タカマツオルネ』がオープンさあ次は
JR四国(高松市)の新高松駅ビル『TAKAMATSU ORNE』が22日、正式に開業した。早朝から詰めかけた大勢の買い物客で、多くの店舗で行列ができるほどの大盛況。同社の発表では、約3万9千人来場したという。入口で配られた資料によると地上4階建てのビルと、半地下を備えた3階建ての駐車場棟を整備している。

JR四国の非鉄道事業部門の柱として、年間来場者数700万人、売上高80億円を目指す計画。物好きの私も日記のネタ探しに、昼からですが行ってみました。高松市民は燃えやすく冷めやすい性格だと言われ、先には至近のサンポート高松商業棟に完成した『ラーメン横丁』に列をなし、「さぬきうどんの聖地にラーメン複合店光臨」と出店主に言わしめたが、1年を待たず終焉を迎えた。7店舗のうち、残りは2~3店舗、オルネが同じ轍を踏まないか危惧する。

午前9時からの開業式典で西牧世博社長は、「まちの顔となり、人々が集い、賑わい溢れる拠点となるよう誠心誠意取り組んでいく」と抱負を述べて、テープカット前の盛り上げの醸成に役割を果たしていた。その勢いで、並んだ500人が一斉に店内に駆け込んだ。一番手は大学生の4人組で,午前4時半から並んだと言う。

北館4階のフリースペース『高松アンパンマン列車ひろば』では、記念撮影が行われていたが、『アンパンマン列車』の影も形もなかった。孫もアンパンマン列車に惹かれてここへ来るだろうが、残念だ。5年ぶりに出店した食品スーパー『エースワン』にも、大勢が押しかけ一時入場制限が行われた。人が多かったせいか、通路が狭く感じた。食品スーパーは、なくてはならないスペースです。

私もうろうろしていて、同じような目線の野口法人氏(大一広告)と遭遇した。その他何人かと会釈をかわしながら、上から下まで見て回りました。その中でわざわざ挨拶に来る関係者もいて、「松野さんお久しぶりです。JR四国で働いています」という若者もよってきて、結果そこで買物をしました。以前からある『四国御土産販売』キヨスクも、広くなって品揃えも多くなっていました。

注目の『タカマツオルネ』が開業し、加えて目に入るのが『香川県立アリーナ(あなぶきアリーナ)』と、徳島文理大学高松キャンバスの工事現場です。1年後の開業ですが、サンポート高松周辺はこのあとマンダリンオリエンタル瀬戸内ホテルの建設が続きます。また22日香川県は国からの『特定利用空港・港湾』に関し、高松港の指定受け入れを了承しています。

国が高松港など全国32カ所を選定し、自衛隊の輸送艦の物資積み下ろしや護衛艦の離着岸などの訓練が年数回のペースで行われる。指定を受けた施設は優先的に整備が行われ、高松港では朝日町のフェリーターミナル(ジャンボフェリー乗り場)の改良工事を促進するようだ。ソフト面では、現代アートの祭典『瀬戸内国際芸術祭』もある。

このようにサンポート高松周辺はここ暫く活気づき、『高松環状道路構想』も高松の都市機能向上に寄与するだろう。サンポート高松地下には、駐車場が広く整備されているところだが、タカマツオルネにも3階建ての駐車場棟を整備している。田舎銀座は、クルマでの移動がまだまだ続くとして、駐車場が作られる。さらに仕上げとしては、『四国新幹線構想』だと思います。









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| 社長日記 | 08:53 AM | comments (0) | trackback (0) |
大リーグドジャース大谷翔平選手通訳水原一平氏を突然解雇
韓国ソウルで開幕戦を戦っていたドジャースは21日、大谷翔平選手(29)の通訳を務めてきた水原一平氏(39)との契約を解除した。複数の米メディアが同氏の解雇を20日付で報じ、球団も事実上認めた。違法賭博への関与が指摘されており、広報は「ドジャースも報道は把握しており、情報を収集している」との声明を出した。

一報に驚いた日本人は、多かったと思います。2月のドジャースファン感謝イベントで、大谷翔平選手は水原一平氏について、「ここはビジネスの関係。友だちではないが、割り切ってつきあっている」と冗談めかして笑ったが、二人は常に行動を共にし、キャッチボールの相手を務めるまでに親交を深めていた。私は大谷翔平選手の発言に違和感を覚えたが、アメリカ流のジョークと捉えていた。

しかし地元ロサンゼルス・タイムズの記者の詳しい報道だと、違法とされるブックメーカー(賭け屋)との関係が浮上し、告発された。ブックメーカーに水原一平氏の借金があり、大谷翔平選手の口座から少なくとも450万ドル(6億8千万円)が送金されたと報じている。不正は、昨日今日のことではなかった。何とも言えない、悲しい現実だ。

水原一平氏は大谷翔平選手がプロ野球日本ハム入りした2013年から、同球団の職員として勤務。18年にエンジェルスに移籍した同選手と共に渡米し、専属通訳として生活を共にしていた。最近は奥さんらしき女性もちらほら、わが家では大谷夫婦と一緒に水原夫婦も祝福していたところだった。

北海道で1984(昭和59)年に生まれた水原一平氏は、米国で育ったようだ。カリフォルニア州の高校、大学を卒業し、2013年にプロ野球日本ハムに職を得て、外国人選手の通訳を担当した。大谷翔平選手の陽に対し、上手く陰の役割を果たしていると感心しきり。大リーグという新天地に挑んだ大谷翔平選手にとっては、無二の親友の役割を水原一平氏は努めていた。

魔が差したとしか言いようがないことだが、社内では稲盛和夫塾長が言う『幸運も試練』かと噂している。大谷翔平選手が寝ている時間に、水原一平氏は起きている。時間がありすぎ、近くに金があれば悪魔につけ込まれる。なんとも残念な結果だが、結果がすべての舞台で活躍する選手家族関係者には、得るものの大きさだけリスクも大きい。

加えて大谷翔平選手自身は大丈夫かいな。水原一平氏と一緒に賭博をやっていたと認定されたら、今年1年は棒に振ることになりかねない。永久追放ともなれば、世界中のフアンを悲しませることになる。TVゲームとスマートフォン(スマホ)でやる対戦の境目があやふやで、まさに人生そのもののように思います。


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| 社長日記 | 08:55 AM | comments (0) | trackback (0) |
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