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国土交通省発表新価格査定
今からコンピュータがドック入りします。本日新しい価格査定書システムが、発表されました。日本の中古住宅に、待望の100年住宅が誕生しました。記念すべき一日です。長く書きたいのですが、関係者は全宅連のホームページからお入り下さい。一年間使用料は無料です。



| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3116 |
| 社長日記 | 05:22 PM | comments (0) | trackback (0) |
CCI夏季会員交流会2015
CCI(The Takamatsu Chamber of Commerce and Industry)は、高松商工会議所です。正月と、この時期に会員交流会を開催しています。私の知る少し前には、商工会議所内大ホールで開催していました。確かにそこは、会議をするには十分な広さがありますが、交流会となると少し狭いなと感じていました。

場所的にはJRホテルクレメント高松が有難いのですが、ここの料金は高いと言われています。それでもJR四国も、商工会議所会員です。会費として5,000円を徴収しますが、いくらかは会議所の追加を払っているのでしょう。年に2回程度なら、それも良いと思います。

緩やかな進行で、来賓挨拶もありません。本日の乾杯の発声は、浜田恵造香川県知事でした。四国経済産業省や大西秀人高松市長も来ていますが、来賓挨拶はありません。末席にいる者には、大変有難い進行です。

途中は、「チェンバロ・ヴァイオリン・チェロによるアンサンプル」のミニコンサート。音楽芸術の高松を、こんなところでもさりげなく。今の時代ですから、公私の境は、一線でなく凸凹でも良いのでは。ここで言う公私は、公立と私立、つまり基礎自治体と民間という程の意味です。

大きな例で言うと、安倍晋三首相が海外へ民間経営者団を帯同し、新幹線技術等を売り込むあれです。新幹線は、JR東海か東日本の民間企業だと思いますが、それを公人の首相が売るのです。昔からアメリカは、この手の商談を良く仕掛けてきています。

このミニチュア版は、浜田恵造香川県知事もやっています。「うどん県だけでない香川県」というキャッチコピーで、香川県の知名度を上げました。今はオリーブ牛やオリーブハマチ、和三盆などの希少糖など、売れるものは何でも売る姿勢に、県民は拍手喝采です。

またこの地、サンポート地区は、水辺のイベントも盛んに行われています。海を使ったマッピングです。また玉藻城中カフェーも、オープンしています。来月には、花火もこのエリアで予定されています。また明後日は、「サンポート・ジャズ」がテント広場で予定されています。賑わいのメッカ、サンポートエリアです。


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| 社長日記 | 09:47 AM | comments (0) | trackback (0) |
市民と高松市長の意見交換会2015仏生山町
来年度からの、第6次高松市総合計画素案及びたかまつ創生総合戦略骨子案の説明等で、大西秀人高松市長をはじめ、全局からトップが勢揃いしています。市内数カ所のコミュニティセンターで実施したようですが、仏生山町はそのしんがり。時間は事前に、90分内と司会者から告げられています。

市長挨拶の後、第6次高松市総合計画素案及びたかまつ創生総合戦略骨子案の説明が、スクリーンを使って行われました。ここまでで、市長挨拶を含め40分は経過。方向としては、市の考え方を事前に十分な説明責任を果たしましたよという事実を積み上げているように感じます。

高松市における総合計画は、40年以上前の昭和48年から策定されています。平成20年度からの8年間の、第5次総合計画がもう終わろうとしています。「文化の風かおり 光かがやく瀬戸の都・高松」という目指すべき都市像を表現しています。3期目の大西秀人高松市長が、第5次とこれからの第6次を作っています。

全体的には、何と言っても「少子・超高齢社会の到来」が底辺にあります。今42万人の高松市人口が、2060年には28万人程度になるという予想を基に第6次総合計画が構成されています。人口減に加えて、生産年齢人口が減るのが、市の財政減に当然繋がります。

15-60歳の生産年齢人口減と、28年度からの合併に伴う普通交付税の特例的措置の段階的縮小など、市の財政は悪化する方向にあります。まだ人口の社会増減を見る限り、高松市は消滅都市の中に入っていませんが、それであっても、出生数の増が1番良い解決策であることは間違いのないことです。

ここで言えることは、これまでの公務員的発想を疑ってみることです。例えば新病院などはこれまでの手法で建設するとしても、その他の箱物には民間建設も視野に入れてはどうですか。民間が建設した物を市がテナント料(家賃)を払うという発想です。

これだと、メンテナンスや建て替えの心配がいりません。建物の固定資産税も徴収できます。この発想を、高松市職もしたら、大幅な出費も削減できます。そして人口減には、無職女性と無職高齢者とロボットの活用で対抗が出来ます。つまり今働いていない層に、働いて貰うのです。

人口減・労働力不足を補う方法として、外国人労働者の活用とか移民政策が取りざたされていますが、移民には、後遺症が伴います。世界中で移民が、今のテロや紛争の火種になっています。身近なところで、私も最近懲りました。

大西秀人高松市長は、「多核連携型コンパクトエコシティー」構想を掲げています。これはこれで良い、またこれしかないと思います。またその実践の1つに、市内44の地域コミュニティ協議会を作り、効率の良い受け皿兼発信源としています。問題は、若者世帯の自治会離れつまり、器に加わらない層の増大です。

この改善策の1つに、私はNHKの受信料の改善に、そのヒントがあるように思います。アパートマンションなどの共同住宅が増えて、受信料を払う人が減って頭を悩ませていたNHK。不動産業界にアプローチして、建物賃貸借契約時に、受信料の引き落とし手続きをやって貰うことにしました。

そこには不動産業者への協力を取り付ける心理的面倒と、少額ですがインセンティブ(報酬)の支払というあり得ない壁がありました。提案を受ける不動産業者側としては、インセンティブはその他の商品に比べて低いが、公共放送としてのNHKへの社会的貢献になることから、これが案外功を奏しています。

自治会加入の手続きを、賃貸契約や売買契約の時に引落でやることは勿論出来ませんが、新しい窓口として考えてみる案はどうでしょうか。金を貰いたいがために提案しているのではありませんが、誘い水ならぬ誘い金を払うというこれまでにない発想が必要かと思います。

弊社では、売買契約でも賃貸契約でも、比較的積極的に自治会加入を推奨しています。売買契約時には、契約前に説明する「重要事項説明書」の中にも自治会長名や連絡先を盛り込んでいます。

一部の市職は、仏生山町内に建設中の高松市立病院の計画でも、不動産業者を忌み嫌い、協力もいらないと言ってもう2年も計画が遅れています。昔言われているような、利権で動く不動産業者ばかりではありません。

お互いにまちを良くするためには、常識という固定観念も邪魔になる場合もあります。もっともその常識感覚が、市職の立場を守っているわけですが。しかし十分に財政もないなか、残された能力は「知恵」です。考えて下さい。



| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3114 |
| 社長日記 | 10:30 AM | comments (0) | trackback (0) |
高校野球香川大会決勝戦は驚きの寒川20-4丸亀城西
驚きました。これほど点差が広がるとは、私のみならず誰も想像していなかったと思います。昨日も、どんでん返しに近いシーソーゲームの2試合でした。第1試合で、寒川4-3英明、大本命の英明がノーシード校の寒川に惜敗しました。

続く第2試合、初回から先攻した余裕の高商は、最終的に高商6-9丸亀城西で敗れてしまいました。返す返す残念でしたが、これも勝負の世界の結果です。2回のリードでしたが、9回に4点を獲られやられてしまいました。丸亀城西の粘りに、脱帽です。

このように善戦をした両チームが、本日の決勝戦に臨みました。戦前の下馬評では、4~5点の勝負だと言われていました。ところが蓋を開けてみれば、勢いに乗る寒川が初回に6点を、そして合計20点を奪取して、成長途上の丸亀城西を完膚なきまでにたたきつけました。

決勝戦で20点をゲットしたチームは、恐らく全国にないでしょう。過去を振り返っても、全国でも数少ない試合になったと思います。私は試合を見ていないので何にも言えませんが、少なくてもそれほどの大差が付く両チームの戦歴ではなかったと思います。

それが優勝戦でのこの点差。こんなことがありましたと、今日の日記には書いておきます。蛇足ですがその昔、私は寒川高校で「将来のあなた像」的なタイトルで全校生さんの前で話したことがあります。聞く姿勢は、良かったですね。最前線で、野球部の選手がよく聞いてくれていました。頑張れ寒川健児。

聞くところによると佐竹茂樹寒川高校監督は、高商のOBだとか。昨年秋からの監督だそうで、とにかく聖地甲子園へ監督として行くわけですから、大監督の大一歩を刻んで下さい。レベルは高くはありませんが、県内群雄割拠の時代が暫く続きそうです。

今回の香川大会を振り返って、恐らく全国でも一緒のように思いますが、トーナメントでどこが勝ち進むか、全く予想が出来ないほど実力が拮抗しているように感じました。言われているように金属バットの打髙投低の昨今では、投手は一人では決勝で勝つのは無理ですね。

2人以上の投手を擁し、金属バットを振り抜く打撃力を付ければあとは守備ですが、守備はどうすれば良くなるのでしょうか。このあたりを解明した学校が、今年の秋にまた彗星の如く現れ、高校野球ファンを楽しませてくれることでしょう。生徒諸君、関係各位ありがとうございました。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=3113 |
| 社長日記 | 08:47 AM | comments (0) | trackback (0) |
香川予選4強の激突大本命英明と小本命高商が姿を消す
4強の英明対寒川は、何と寒川が1点差で征した。大本命と言われていた、あの英明が負ける番狂わせ。私はこれで高商の優勝が、少しだけ遠のいたように思いました。決勝戦は英明対高商、英明3-4高商が私のシナリオです。寒川が立ちはだかるので、高商大苦戦と読みました。

続いての第2試合、高商対丸亀城西の戦い。丸亀城西は、春の県大会優勝校。シード2位の丸亀城西に、胸を借りる高商。いつものように裏攻撃、これが高商には似合う。ここでは高商優位、誰しもがそう思ったことでしょう。これまでの高商は、圧倒的に対戦相手を負かせてきました。

1表、丸亀城西三者凡退。1裏高商の攻撃。1番美濃君三振、2番安西翼君良い当たりのセンターフライ。3番米麦君死球で1塁へ、4番山本君ライト前ヒットでランナー1と3塁。5番、植原君のセンター前ヒットでまず1点。ランナー1・2塁、6番酒井元己君がショートゴロで3アウト。

2表、丸亀城西4番大山君センター前ヒット。結局この大山選手にやられた感じ。5番三振、6番小野君レフト前ヒットで1アウトランナー2・3塁。ショートゴロで本塁アウト。2アウトランナー1・2塁の場面で、打者一塁ゴロで丸亀城西の攻撃は零点。

2裏高商攻撃は、7番山下君からでセンター横へ三塁打。8番投手浦君。当たっているが、ここはスクイズも面白い。結果ライト前ヒットでまず1点。9番荒内君は定石通り送りバント。1番美濃君2打席連続三振。2番安西君センター右への三塁打、ランナー生還して1点。3番米麦君、レフトフライで攻撃終了。高商2-0丸亀城西。

3表丸亀城西の攻撃は9番から。高商三塁手美濃君の暴投でランナーが出て2塁へ。美濃君、投げる際に滑った感じがした。フィールデングは申し分ない。またも4番大山君にセンター前へ運ばれて、1点を献上。

1死満塁。最大のピンチ。高商浦君の四球で押し出しの1点。次のセカンドゴロの間に1点。高商3-3丸亀城西、振り出しに戻った。ヒットは高商5-4丸亀城西。高商に2つのエラーが付いている。送球ミスで、やらずもがなの失点。

3裏、丸亀は投手を右腕横手投げ山上君に替えてきた。4番山本君からの攻撃ながら三振。5番植原君、ライト前ヒットでランナー1塁。6番酒井元己セカンドゴロで2アウト、ランナー3塁。7番山下君が、セカンドゴロで3アウト。

4表丸亀城西の攻撃、8番のセカンドゴロを山下君一塁暴投。ランナー二塁へ進塁。送りバントで3進。次打者3塁ゴロ。2アウト3塁。2番打者のファールフライを三塁美濃君がベンチ前で好捕。ピンチを救った。何だか試合の流れは、丸亀城西へ傾いている。

4裏、8番投手浦君倒れるが、9番荒内君がヒット。1番先ほどの美技美濃君は、落ち着いて四球。1アウトランナー2・3塁。ここで丸亀城西にエラーで出て、1死満塁。2番安西翼君が、3塁頭越えのヒットで二者生還。4番山本君は3-2から三振、5番植原君はショートフライで2点止まり。

5表、丸亀城西3番からの攻撃はピッチャーゴロ、4番大山君は三塁フライ。今度は大山君を浦君が押さえた。この回は丸亀城西無得点。今度は流れが高商へ来ている。浦投手も1点はとられたものの4安打に押さえている。この先を考えたら、3点までは獲られても勝てる。

5裏高商は、2人が倒れ7番山下君が見事なセンター前ヒット。2アウトながら8番投手浦君に回る。浦君は二塁打。ランナー無理せず三塁コーチが止めた。2点リードがそうさせたのかと思う。本塁突入では、良い勝負だったと思う。5回終わって高商5-3丸亀城西。決してセイフティーリードではない。

6表丸亀城西の攻撃は、6番山上(太)からで、浦君が下位打線を押さえた。少し落ち着いた雰囲気がする。6裏高商の攻撃は、2番安西翼君から。「勝った勝ったツバサ」が応援コールだ。3番米麦君四球で1死一塁。次ぎ4番山本君にも送りバントのサイン。この間に、一塁走者の米麦君帰塁できずにタッチアウト。山本君開き直って、強打するもセンターフライ。

7表、9番打者の3塁線一杯のゴロを美濃君が好捕するも一塁セーフ。2死1・2塁から4番大山君に左中間3塁打を浴びて再び5-5の同点。そして9回表に2四球と2死満塁で押し出し四球と7番桑田君のセンター前ヒット等で4点。

最終回、高商無死満塁にするも1点止まり。高商6-9丸亀城西で、高商の夏は終わった。予想外の快進撃でここまで来ただけに、惜しい試合を落とした感じがする。新チームに、今度は甲子園出場を期待する。特に浦君、お疲れ様でした。長尾健司監督も、良く戦いました。


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| 社長日記 | 09:20 AM | comments (0) | trackback (0) |
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