2015,10,26, Monday
私の手元に来た、1通のメールをまず紹介します。内容は9月28日(月)のBLOGです。アドレスも、下に貼っています。何とも頼もしい、高橋浩司塾長の存在。
こんばんは(*^^*) 野球塾の高橋です。 秋季四国地区高等学校野球香川大会も、3位決定戦と決勝戦だけとなりました。 野球塾の卒業生も、頑張っています(^^) 今大会、2ホーマーの植田くん、キャプテンでチームを引っ張る米麦くん! ※野球塾硬式ACの時の画像です↓ 圭造、響介ベストを尽くして頑張れ ♪───O(≧∇≦)O────♪ 聞くと高橋浩司塾長は、プロ野球引退後津田町でカンパチの養殖をしながら野球少年の指導を始めたそうです。その頃の子供に、白鳥中学校出身者の植田響介君や米麦圭造君、また2番手投手の横投げ右腕の多田宗太郎君、そして植田兄弟の弟植田理久都君らがいたようです。 こう考えると、高松商快進撃には高橋野球塾の存在がおのずとクローズアップされてくる。高松商長尾健司監督の言う「古豪復活」のためにも、香川野球のレベルアップが必要だ。元プロ野球選手の松家さんは、香川中央でコーチをされている。 高橋野球塾はホームページにもあるように、拠点を高松市の六条町に移した。高橋浩司塾長は、小豆島への指導にも出かけているとのこと。私は高橋浩司塾長にお目にかかったこともないが、身近な関係者からの情報提供です。 高橋野球塾 |
2015,10,24, Saturday
四国地区高等学校野球連盟主催の四国大会が、24日から鳴門大塚スポーツパークオロナミンC球場(N)と、JAアグリあなんスタジアム(A)の両球場で始まりました。開催地徳島県からは、県大会1位の鳴門2位城南3位の池田が出場。香川県は、1位の小豆島2位の高松商3位の英明が出ています。
愛媛県からは、1位の今治西2位の新田3位の済美が、高知県からは1位の明徳義塾2位の高知商3位の土佐が出場です。20日の抽選の結果、本日10時からN球場では、香川2位の高松商と徳島3位の池田が対戦し、6対3で高松商が勝ち、まず1勝。 第2試合では、高知2位の高知商と愛媛3位の済美が対戦し、済美が9-1の7回コールドゲームで勝ちました。一方A球場では、徳島2位の城南と高知3位の土佐が対戦し、土佐が3-2勝ち、愛媛2位の新田と香川3位の英明は新田が8回コールドゲーム16-3で勝ちました。 試合は明日25日も、両球場で開催されます。高松商は、愛媛1位の今治西と対戦。この四国大会の結果が、来春の選抜大会の選考資料となるため、昨今の状況からは、もう2試合に勝たないと選抜大会へは出場できないと予想されています。 今朝は10時の試合に備え、高松市内から7:30頃、コトデンの団体バスが出ました。私は時間変更を知らず、7:30前に四国警備保障に到着。30分時間が動いていました。今日の1勝をうけて、明日も同じ時間の運行が予定されています。明日25日の戦いが、大きなヤマ場だと思います。 近い徳島ですが、今日の勝利を信じて宿泊予約者がいると聞きました。何とおおらかな先輩達ですか。帰りのバスは凱旋気分。確か4年前もここへ来て、鳴門工高に負けて帰りました。その時は静かでしたが、今日もほぼ同じメンバーですが、今日はビール缶が、随分空いていました。 高松商 3 0 1 0 0 0 0 2 0 6 H8 E1 池 田 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 H7 E3 赤い実をつけた花みずき、 > 美しく色付きはじめたケヤキ並木など、 > 表参道の木々にも、深まりゆく秋を感じる頃となりました。 > > 今日は24節気の「霜降」です。 > > 自然の風景や花々にほんのしばらく、 > 心安らぐひとときをお過ごしいただけたらと・・・ > > 致知出版社 小笠原節子 |
2015,10,23, Friday
100年後の隆盛の土台を作るための法人組織、特定非営利活動法人仏生山魂再開発フォーラムの登記が終わりました。これで晴れて、「誕生」と言えると思います。次ぎに金融口座を新設し、大勢の賛同者を募ります。入会金4万円、年会費36,000円です。
とにかく初年度から短期間は会費を徴収し、キックオフしますが、その後は寄付金とか事業収入でやり繰りしていきます。設立に際しては、馬鹿者・よそ者で理事を構成しましたが、これからの会員は若者と地元民に期待をしています。 今、ホームページも用意しています。仏生山の今昔を語るのに、ふさわしい写真があればお貸し下さい。不肖私が馬鹿者を代表して理事長に就任していますが、私は決して自分の利益の具として使うことは考えていません。仏生山町の、賑わいの再創を祈念しています。 私も、仏生山町の戦前は知るよしもありませんが、昭和5年仏生山農業試験場が完成し、仏生山町が栄えたのは間違いのないこと。香川高校との選択だったようですが、「子供はうるさい」として農業試験場を選んだと聞いています。 そして昭和30~40年代の「菊人形展」は、私の世代では今も語り継がれているところです。この反省として、イベントより長時間を要するが継続のある行事、つまり日常の中で「賑わい」を作ることを意識しています。 特定非営利活動法人仏生山魂再開発フォーラムでは、団地の再生も考えていますが、「婚活事業」も取り組みます。お手本は、茨城県にあります。県と第三者機関でまじめな「イベント」先攻型でなく、じっくり資料化したデーターを基に「お見合い」をするように考えています。今日はここまで、また書きます。 |
2015,10,22, Thursday
特定非営利活動法人香川県定期借地借家権推進機構(略称NPO香川定借)は、まず今月30日(金)午後2時から、サンポート高松で、「地方都市の不動産ファイナンス」の環境整備のための研究会、初回シンポジウムを開催します。国土交通省が仕掛けたものに、NPO法人香川定借機構が乗っかったものです。
今年の春過ぎに、平成27年度国土交通省土地・建設産業局委託事業「地方都市の不動産ファイナンス」の環境整備のための協議会設置の募集がありました。そもそも私は、「地方都市での不動産ファイナンス」の組成はあり得ないと考えていました。 しかし国土交通省やその窓口となっている㈱日本経済研究所と協議を重ねることで、地方公共団体から定期借地契約で土地を仮に60年間借りて、そこに民間が複数の地元金融機関等からの共同出資を集め建築をし、それを公共団体等へ定期借家契約例えば50年で貸して、お金が回れば成り立つのです。 「定期借地権」とは、建物の所有を目的とした土地の賃貸借契約で、仮に「一般定期借地権」ではその契約期間が50年以上と法律で決められています。だから、先の契約期間の60年というスキムが成り立つ訳です。 平成4年に施行された法律ですから23年経過しています。定期借地権には別に、「事業用借地権」と「建物買取請求権付借地権」があります。昨今のロードサイドの大型CS等は、ほとんどがこの「事業用(定期)借地権」を活用しています。当然、初期投資が軽くなるわけです。 一方「定期借家権」は、決められた期間内の建物賃貸借契約です。契約には、これまでの「普通借家権契約」のように、「更新」がありません。では2年間などの契約期間が経過すれば、必ず退去しなければならないのか。 いえいえそうではありません。弊社では3つの条件をクリアーしたテナント(入居者)には「再契約」で報いています。①家賃を払う②契約を守る③迷惑をかけない、この3つが契約期間に履行できれば、全て再契約しています。 どうでしょうか。家賃を払わない入居者が、大きな顔をして居座っているというケースはありませんか。私も過去に、「家賃を払わないなら出ていけ」と強迫されたと警察に訴えられたことがありました。こんな厚かましい入居者も、いるのが現実です。この法律は、平成12年に出来ています。15年経過して普及せず。 先の不動産ファイナンスに戻りますが、取り敢えず、候補地を私の地元仏生山農業試験場跡地(北エリア約1万坪)として、計画を作り応募してみました。それが採択になり、ここに第1回のシンポジウムを開催する運びとなりました。 また同時に、建物1階には道の駅・氷見ひみ番屋街を想定した道の駅的丸い商店街構想等を持っています。地元品の、地産地消です。空港リムジンバスがここへ立ち寄り、うどんを食べて地元産品を買い求めて、次のバスで空港へ向かう。 そして2階には、高松市の行政フロアー階を設け、その上には好奇心旺盛な外国籍若者向けの居住空間を設ける案を考えています。コスパーで、何階建てが最適か分かりませんが、2DK50㎡程度の部屋を作り、外国からの長期間滞在者をまずここへ呼ぶ。そして全国への足がかりとしての拠点としてもらうのです。 次の計画は、翌日10月31日(土)ですが、まず「定期借地・借家権」なるものを学んで頂き、資格認定まですることを企画しています。31日は初級です。年内に上級講座を開設し、「定借上級アドバイザー」資格を授与します。勿論資格試験に合格したらです。 両イベント共に、以下のアドレスにアクセスして情報を掴み、FAXにて応募下さい。私は「定期借地・借家権」でなければならないと考えているわけではありませんが、新しい(とは言いながら20年を経過している)物件を借主へ提供する、つまりドラえもんの引き出しを増やすことにトライしたいと考えているのです。 NPO法人香川定借機構 全国定借機構連合会 |