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シリコンバレー塾生の若井美紀さん来高
海外塾生の中でも1~2位にアクティブな、若井美紀さんが再びの来高です。学生の留学を助ける仕事をしている若井美紀さんは、四国内の大学や英語塾にも足繁く通っています。私も大切な人を紹介し、大変喜んで貰ったことがあります。

このケースは、日本人学生をシリコンバレーへ送り出したものですが、このケースが多いのだと思いますが、逆もまたありかなと私も思います。先の「地方都市での不動産証券化」でも、私は若い外国人に来高を促す私案を発表しました。若いうちに、日本以外の国を見ることは、将来展望に役立ちます。

フィリッピンのカオハガン島で見た日本人女性、と言っても5歳の「ももちゃん」ですが、彼女なんかを見ていると、早く海外を見聞することが、人生を変えるのじゃないかとさえ感じました。またここは、旦那様がももちゃんをつれて、バンコクからカオハガン島へ来ていました。父が主婦でした。

若井美紀さんの話に戻しますが、若井さんはいつも突然やってきます。彼女ら外国人は国内乗車パスを格安で買っていて、在来線新幹線など、乗り放題です。だから訪問先のアポイントメントが入り次第、今から行きますスタイルで、国内移動をしています。アメリカに比べたら、日本は狭いですから。

本日の営業は21時からというので、それまで食事など済ませてグチャグチャと話していました。このような世界を股に掛けてビジネスをする人に、是非「高松の国際化構想」を聞いてみたいものです。私からすれば驚きですが、若井さんの旦那様は、渡辺さんです。アメリカは面白いですね。

また帰宅した私の手元に、当時シリコンバレー塾生で、東かがわ市にある帝國製薬の現地駐在員だった米戸邦夫さんから喪中知らせの葉書が届いていました。帰国して今は大阪高槻市に在住のようです。心よりご冥福をお祈りします。


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| 社長日記 | 08:36 AM | comments (0) | trackback (0) |
ついに言われたあの一言
自分でも多いなと思うのですが、夕方になるといつもの鞄を持って、自宅からコトデン仏生山駅まで歩いて行き、電車に乗ります。その間10分ぐらいですが、多くの住民と出会います。農作業をしている人、歩いている人、地元ですから老若男女多くが顔見知りです。

今日もいつもの菜園を通りかかった時、老人に声掛けられました。「この時間にどこ行っきょんな」。良く言われることですが、道で出会った人に言われたのは、流石に初めてです。「古馬場(飲み屋街)に店舗があるんな」とか、電車で一緒になる人には言われたことがあります。

家族の者に、「旦那が電車で寝よったけん起こしたで」と言われたこともあったと聞いています。私はケチで、行き帰りはほとんどがコトデンです。これをサボると、体重計が「こらこら」と異常値を出します。すると、そこからウォーキングマシンの世話になります。

最近は食べなくなったと自分でも思いますが、それでも体重計は正直です。拙宅の体重計は、「体重」「体脂肪」「骨密度」だったか順番に3つの表示が出ます。これのどれかがオーバーしていると、歩くことにしています。時間は僅か30分ですが、これが長く感じる日と、短く感じる日があります。

これからどうしようかと、考えています。このルートが、幾つか試した中で一番近道ですが、歩く道を変えるか、駅まで送って貰うか。しかし姑息な手段は、やがて又変えざるを得なくなりそうです。ここは一番笑って、「そうですね。どこへ行くのでしょうか」と煙に巻くことにします。


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| 社長日記 | 01:12 PM | comments (0) | trackback (0) |
公益社団法人徳島県宅地建物取引業協会11.23相談会と長野地震
11.23は、「いい・不動産の日」と語呂合わせをして、徳島県宅建協会が主催して「空き家・空土地の有効活用のための無料相談会」を県下6会場で開催しています。これは全国的にみても、初めての画期的な試みだと思います。

この相談会は3つの「新」を生み出しました。1番目は日本初の試みであること。2番目は、県下全域の公共団体を巻き込んで開催されたこと。3番目は税理士や建築設計士などの協力を得たセミナーを開催したことです。いずれの1つをとっても、英断だと感心します。

いずれの角度から見ても、1つの県の宅建協会が、独自に開催して大成功した日本初の相談会だと思いました。香川宅建協会からも、日下雅彦会長の指示で、総務委員長・松原典士さんと私が見学に行きました。もしかしたら、来年は香川宅建協会でもやっているかも知れません。



徳島県下においても、空き家が増えています。全国ワーストで、山梨県、愛媛県、高知県、徳島県(同率香川県)と続き、全国4位です。全国に空き家が820万戸(平成25年統計)もあります。徳島県でも、64,000戸あります。山梨県は別荘などが多くて、事実上の中古住宅の空き家は四国が全国一です。

また徳島県の特徴は、耐震診断の補助金の出し方が、多くの県と違っています。通常の耐震診断は、旧耐震と呼ばれている基準(昭和56年5月31日)以前の家屋の診断に限られています。それがここ徳島県では、平成12年5月31日以前着工建築までを耐震診断の住戸としています。個人負担は僅か3,000円です。

素晴らしい行政判断だと思います。しかし私の知る限りでは、ここ徳島県だけの措置です。わが香川県でも、将来的に平成12年5月31日に変更する、つまり新耐震基準で建築した住戸でも、検査費用の公的補助をするとはなっていません。

いずれにしても宅建協会が、市町と空き家という困った課題に向き合っているのが、とても印象的でした。協会本部と鳴門支部の会場を拝見しました。木村正美会長が5月に就任されてからの計画ですから、随分駆け足でまとめた相談会構想だったと思います。ご苦労様でした。28日の中四国勉強会で、情報の共有がされるようです。



また22日22時過ぎに発生した長野地震で、震度6の強震だったにもかかわらず、死者がゼロというのは実に嬉しいことです。まさに不幸中の幸いとしか、言いようがない惨事です。ここも限界集落とは言いませんが、過疎の町の一つですが、それでもスキーなどのメッカですから、まだ若者がいた方です。

それでいて住民が協力し合って、被災者を救い出した。やはり日頃からの近所づきあいが必要ですよね。ここでは個人情報保護法も、さほどの意味を持っていません。

法律というものは人間界の幸福のためにあるルールですから、そのお化けに縛られることはないと思います。この地が、決して特異な場ではないのです。日本中がこうでなくてはならないのです。偉大な教訓です。

最後に蛇足ですが日本の民法は、明治27年に出来ています。民法ですから、人の暮らしその時代の常識にそったものです。あれから120年、一度の改正もなく今を迎えています。そして今、常識とあわない民法の改正が行われようとしています。そうです。常識が変わったのです。


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| 社長日記 | 08:41 AM | comments (0) | trackback (0) |
全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)全国一斉研修会
今年はじめて、全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)の啓蒙活動として、全国一斉DVD研修会を開催しました。全宅管理は愛称ですが、公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会10万会員の組織がやる、賃貸管理業務を集約した組織です。これまでは、講師が47都道府県のうち10箇所程度で生講義をしていました。

それに対して今年は、同じ内容で全国一斉研修に切り替えました。今後予想されている賃貸管理業の法制化に向けて、これまで準備期間も含めて14年間蓄積したノウハウの全てを体系的に集約し、想定されるもっと言うなら現場で必要とされているノウハウをいろいろな形でまとめています。

主に「業務企画委員会」が資料や成果物を作っていますが、会員企業で実際使っているものを持ち寄り、議論を重ね全宅管理版として完成させています。本当に良く出来たものだと感心します。私もこの委員会で2年間、真摯に学ばせて頂きました。

当時の委員長が、本日第1部講演「管理業と媒介業の違い」でDVD画面に登場された、佐々木正勝専務理事です。そして第3部講演「信頼される管理会社の秘訣」を話した、岡田日出則業務企画委員長が先輩委員でした。確か6名ほどの委員でしたが、強者どもの集まりし所でした。

全宅管理は、先にも書いた通り母体に公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会10万会員を持ちますが、その数まだ6,000会員に届きません。目標として、全宅連会員の10%、つまり1万会員の達成を至近の目標としています。香川県下においては100名会員です。

そのために香川県も全宅管理の中の「支部」に立候補し、中四国の先導的立場を走ることにしました。私も香川県から推薦された理事として、今年は「総務委員会」と「学術研究部門特別委員会」に属して、広角な目線で全宅管理を見る立場にあります。

私は現場が好きですから、今でも店頭で「重要事項説明」をしています。これは宅地建物取引主任者がする仕事とされていて、私の存在もここにあるのですが、営業パーソンに、「回してくれ」と頼んでお客様との接点を持つようにしています。何となくお客様のニーズが、こちらへ伝わってきます。


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| 社長日記 | 08:18 AM | comments (0) | trackback (0) |
岡山後楽・高松栗林ライオンズクラブ合同例会
岡山後楽LC第1294回、高松栗林LC第1250回例会、加えて岡山カンタービレ支部結成式が、倉敷由加温泉ホテル山桃花で行われました。私の記憶では、ここでの合同例会は3度目です。相互に、例会訪問を繰り返して、数年に一度合同例会をしています。名所公園繋がりですが、会歴もよく似ています。

しかし岡山後楽LCは、ガバナーも輩出し家族会員も早くから作り、本日は支部結成までやってのけています。ライオンズクラブ国際協会は、やがて誕生100年を迎えようとしています。会則も変更になり、女性会員を認め、家族会員を加えて、今ここにクラブ内支部を結成するまでになりました。

私には数合わせとしか思えないのですが、正会員が減る中で、この岡山と香川が所属する336地区は、昨年から会員を増やしています。高松栗林ライオンズクラブも昨年度、佐久間勝会長の英断で家族会員を作りました。従って会員数は、倍増しました。ガバナー方針ですから、従うのがクラブの定めです。

岡山カンタービレ支部は、岡山後楽LC内での組織ですが、「カンタービレ」はイタリア語で「唱うように」という意味だそうで、ママさんコーラスグループ6人のようです。音大出身者と「君が代」と「ライオンズクラブの歌」を一緒に唱いましたが、流石に迫力が違います。



なかなか家族会員も、ましてや支部は出来ません(高松栗林にはありません)が、ライオンズも激変しています。この時期になると、高松冬のまつりのチャリティー募金でメンバーが、他のクラブを訪問しまず。19名の例会もあったと聞きました。どのクラブも減員はあっても、増員はなかなかありません。

さてさて暗い話ばかり書いても、面白くないですね。ここは336-B地区です。中国地方がこれで、四国は336-Aとなっています。つまり両方併せて一人前の組織?ですか。336-B地区ガバナー別所清平氏は気さくなお方でした。私も乾杯からは、何も考えずに美酒に浸っていました。



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| 社長日記 | 09:34 AM | comments (0) | trackback (0) |
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