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天高く馬肥ゆる秋のさつまいも収穫at松野農園
今年も家庭菜園のまねごととして趣味と実益を兼ねた、仏生山町南部にある松野農園で、さつまいも(鳴門金時)の収穫をしました。写真のように、ドデカのさつまいもが出来ています。数は作付面積が限られていて、30本買ってきて15本ぐらい植えました。

5月の連休に耕運し、半ばに植えつけました。耕運機は、ホンダの超小型耕運機ですが、最新式はガスボンベが燃料です。過去には混合油でしたが、使うのが365日の内の2~3日で、正常に動かすのに難儀していました。それをガスボンベ式に換えました。瓦斯は詰まることもなく、大変便利であります。

釈迦に説法ですが、さつまいもは植えつけて数日水をやれば、その後の管理は比較的楽です。はっきり言って、何もしなくても芋は大きくなります。私のようなズボラには、農業のまねごとをするには最も適した作物です。草抜きもマルチ(黒シート)をかけておけば、手間いらず。

収穫物は近所にも配ったようですが、県外へも自慢たっぷりに送ったようです。
こうして大きくなったさつまいもは、かみさんの手によって天ぷらにして、社員達へ振る舞います。朝の出勤時に持参しましたが、昼を待たずその場で手を伸ばしてきます。もちろん可愛い三条店へも、急ぎ宅配します。

さつまいもの天ぷらは、揚げたてが美味い。調理方法は別にあるだろうが、そんなに多くの芋はないのです。来年はもう少し作付け量を増やそうと考えています。大勢が喜んでくれるなら、これもやりがいにつながります。農業はアグリカルチャー、つまり文化です。





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| 社長日記 | 08:39 AM | comments (0) | trackback (0) |
四国愛媛県の松山大学が全日本大学女子駅伝を征す
偶然みた日テレテレビ中継で、ナナ何と松山大学が2位とか。これは四国大会かと思いきや、「全日本大学女子駅伝」と書いてあるから、これは全国大会だ。恥ずかしながら私は、隣県の松山大学が全国有数の駅伝校とは知らなかった。目を疑ったのでした。

全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)は30日、仙台市陸上競技場から仙台市役所前広場までの6区38㎞で行われ、松山大が2時間3分56秒で初優勝しました。松山大は9度目の挑戦で初優勝に輝いた。失礼ながら全国区の強豪相手を向こうに回して、地方大学が良くやったと思う。それも9年間やり続けているとか。

史上初の6連覇を目指した女王立命大は、2時間5分7秒で2位、名城大(名古屋)が3位で、このレースにも正月箱根駅伝のように翌年の大会シード制があるようで、8位の東洋大までが来年の出場切符を手にした。

松山大躍進で光るのは、4区以降の奮闘でした。4区、ここで追い上げたのは【松山】。ルーキー高見沢里歩(1年)が区間新の快走で1位【名城】に2秒差まで迫ります。このとき33秒差があった距離を、1年生高見沢里歩選手が力走。順位を2位にまで上げた。

5区、最長区間で勝負を決めたのは【松山】中原海鈴(4年)。区間賞の走りで松山大をトップに持ち上げ2位【立命】に1分4秒差、3位【名城】に1分9秒差のセーフティリードをつける。立命大は何が何でも、昨年のパーフェクト記録を塗り替える6連覇がかかっている。

6区、アンカー【松山】高見澤安珠(3年)は後ろから【立命】エース大森菜月(4年)が迫る中、区間新の快走を見せ初優勝のテープを切った。続いて2位【立命】、3位【名城】がフィニッシュ。印象的だったのは、立命エース大森菜月の負けん気。笑うと美人だろうに、鬼の形相をしている。

田舎の学校だけに、指導者も苦しい日々が続いたと思います。初参加の08年は選手が足りなくて、女子サッカー部員を借りての参戦だったとか。3年生の高見沢は、「来年は連覇を狙いたい」と言うが、負けた立命大の選手には、リベンジの焔を感じた。男子より表情が怖い。


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| 社長日記 | 09:21 AM | comments (0) | trackback (0) |
今や下克上by経済アナリストの藤原直哉氏講演から
このところの全国講演会で、経済アナリストの藤原直哉氏は「政界下克上」という表現を使い世相を言い当てている。面白い使い方をしていると感心しながら、米国大統領選の混迷(ドナルド・ジョン・トランプ氏の当選もありえる)やらフィリッピンのドテルテ大統領の登場など、言えば世界中が下克上の状態であります。

まずは東京都知事選で、そもそも舛添要一元東京都知事の失脚から、思わぬ小池百合子という瓢箪が出てしまった。それは産経新聞が一面で、「舛添要一東京都知事が湯河原別荘へ毎週公用車を使用」という記事を書いたことにはじまった。

背景には、舛添要一氏が、自民党都議連や2020年東京五輪組織委員会の動きに反旗を翻し始めたことから。一種のお灸のつまりだったのだろうが、舛添要一氏も東大卒で英語もフランス語も話せる秀才。「ゴメンナサイ」ですんだとことを、博学を披歴して国民の反感を買ってあのように辞任にまで追い込まれた。

舛添要一東京都知事も青天の霹靂だっただろうが、日本中が震撼した。そのどさくさへ名乗りを上げたのが、自民党の公認がとれないままに小池百合子が立候補を表明した。表向きは、オオカミの群れへ、羊が入っていってあっという間に餌食になる構図。

後ろには、小泉純一郎元総理大臣が陣取っているとも言われている。小池百合子候補は、これまでの選挙スタイルを破壊し、組織や支援団体がないまま291万票を獲得して、大勢の予想に反して当選した。これまさに下克上、世の中のシステムまでもが、変化し始めたのである。

またこの一連の流れを、経済アナリストの藤原直哉氏は忠臣蔵にたとえる。大石内蔵助役が小池百合子。吉良上野介役が、東京都議の内田茂前幹事長ら自民党都議連と森喜朗東京五輪組織委員長ら。一方浅野内匠頭は、猪瀬直樹元東京都知事。彼は副知事から知事になっても、都議連や築地卸売市場のボスと対峙していた。

つまり、いじめられていたわけです。その猪瀬直樹元東京都知事の仇のみならず、ないがしろにされた都民や国民の水面下に潜んでいた恨みまでをも、小池百合子東京都知事は暴き出してくれたのです。

私はどこにも登場しない東京都の銀行(新銀行東京)の、1000億円からの赤字と関係が深いと思っています。新銀行東京は、2003年に東京都知事石原慎太郎の選挙公約(中小企業対策)に基づき、ほぼその即断で、既存のBNPパリバ信託銀行を公有化する手法で発足したことから、一部では石原銀行とまで評されるものです。

このところの2020年東京五輪会場問題や豊洲新市場への移設問題等は、小池百合子東京都知事の登場がなければ、果たしてどうなったのだろうか。空恐ろしいことになったのではないかと心配します。

最後に何度か小欄で紹介していますが、「赤穂浪士の討ち入りはなぜ成功したのか」が含まれている本。「日本史の謎は地形で解ける」を書いた竹村公太郎著を是非お読み下さい。これからも日本では、「忠臣蔵」が忘れられることはないでしょうから。


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| 社長日記 | 11:35 AM | comments (0) | trackback (0) |
今大人気のラーメン若松紺屋町店
うどん県なのにラーメン作っています。こんな洒落た書き物が、メニューの裏にありました。私もうどん県(香川県)人ですが、ラーメンも素麺も大好きです。このラーメン若松紺屋町店は、つい最近(7月15日(金)11時)紺屋町筋の散髪屋さん、堀場理容の後に開業したものです。

あくまでもB級グルメの間だけですが、ちょっとした話題の店になっています。高松市美術館裏で、オフィース・ファッション街になっている一角に、このラーメン若松紺屋町店がオープンしました。昼が11-15時で、行列が出来ていたとかみさんから聞きました。かみさんも金曜日、吉野屋でなくここへ行ったみたいです。

と言うのも彼女のかつての店(㈲デザインルーム植原)が、西隣の三光館ビルの1階にありました。懐かしさと噂で、「ありさんコロリ」のように行ったのでしょう。行列を見て、食べないで帰って来たと嘆いていました。夜は18-21です。私は比較的穴場時間と思われる、19時過ぎによってみました。

良さそうな店です。ここの本店は、牟礼町の道の駅(源平の里むれ)にあります。その前身は、JR栗林駅前の屋台です。私はこの屋台から知っています。と言うのも、前社員がこのオーナーと友達で、「美味い」と言うので行ったことがありました。ところが屋台が居なかった。その後に結果的には、食することが出来ました。

今日の従業員さんの話だと、そのさらに前身は高松市西部の香西本町で開業したとか。味の追求をして、東奔西走でもあるまいに、しかし今日のここでのラーメンの味は完成形だと私は感じました。私ももともと麺職人、特に麺へのこだわりは今でも頑なに持っているようです。

店長お薦めの「若松ラーメン(650)」は、美味いの一言。スープもシンプルで、麺はふたば製ですが特注品だそうです。ふたばの麺でも秀逸ですねこれは。両者の絡まりが抜群。麺が勝でもなし、スープが一人歩きもしていない。チャーシューは、出す前に炙っていました。あぶりを感じさせない、絶妙の仕上がりです。



それ以上に感じが良かったのは、男女4人のスタッフです。女性はアルバイト学生かも知れないのですが、明るくて好感度上位。調理担当は、実にしっかりした調理員兼CEOです。受け答えが実に爽快である。

少し前に常連のうどん店へ行ったのですが、「ますます美味くなっているね。小麦粉は?」と聞くと、「それは秘密」との返事。恐らくこの店は、暫くすると壁にぶつかるのではないかと心配する。

ラーメン若松紺屋町店の情報は、以下の通りです。
【住】香川県高松市紺屋町10-8
【電】080-3920-0112
【営】11:00~15:00(Lo.14:45)/17:00~20:30(Lo.20:00)
【休】日曜
【席】15席
【駐】無し



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| 社長日記 | 09:33 AM | comments (0) | trackback (0) |
恒例の鉄人衣さんの日本シリーズを百倍楽しく見られる解説
盛和塾福岡の阪和彦先輩からのメルマガ。今回も、元広島球団の衣笠祥雄氏の解説です。25日までですから、広島2連勝で北海道へ渡ったところで終わっています。この次の原稿、楽しみですね。私は知っています、北海道ファイターズが3-2にしていることを。

2016年のプロ野球日本シリーズはお互いに同じような長所を持った二つのチームの戦いが見られると思っている。中身を見ると違いがかなりあるのだが、表から見ると近いところのある両チームの戦いは広島ファン、日本ハムファンのみならず日本のプロ野球ファンの関心を集めることになるカードだと思っている。

特に今年の場合日本ハムに「大谷選手」という今まで見たこともないような活躍の仕方をしている選手が出てきて、今年は投打でチームの中心になる働きを見せてパ・リーグは「ソフトバンク」が強いというファンの見方を覆しての優勝を勝ち取っての日本シリーズ出場である。

今年2位になったソフトバンクが悪かったのか?そんなことはないと思う。勝ち星を見れば十分に優勝してもおかしくない83勝54敗6分の成績だからソフトバンクが悪かったとは言えない。それ以上に日本ハムが頑張ったということを褒めたいシーズンであると思う。

そのパ・リーグのチャンピオンと、セ・リーグでダントツの強さを発揮して、
17、5ゲーム差をつけて優勝した広島、今年はどちらが強いのだろうか?
交流戦の戦いなどを見ながらセ・パのファンでは見方が分かれたことと思うが、この両チームの特徴は「スピード感」このところに共通する点が見られて、「若さを感じさせてくれる」楽しいチーム同士の対戦だと思う。

それだけに第1戦から大いに盛り上がり、第1戦の広島ではチケットがなかなか手に入らないというファンの声が多く聞かれてくるほどの盛り上がりを見せての開幕だ。

大方の予想では「交流戦」のパ・リーグの強さがイメージとして強く、あの強いソフトバンクを倒して出てきた日本ハムが広島を一気に倒すのではないだろうかという空気が強かったはずだが、野球というゲームの難しさは多くあり、その中な幾つかが重なった第1戦ではなかったか?というのが私の見方です。

第1に雨が朝から降り止まず、今日の試合はどうかな?というお天気だった事。選手というものは朝からいい天気で青空が覗いていると「今日も頑張らなくてはいけない」と長年の習慣で自然と思うものだが、空に雲が厚く、雨が降ってくると「今日は中止かな」と勝手に思うものである。

試合からのプレッシャーから逃げたいという本能が出てくるものである。それが日本シリーズならなおさらあっても不思議ではないだろう。只、広島の選手はこのような天気には慣れている。シーズン中何度も経験しているから、この位の雨ならば今日は有るだろうという心構えがシーズン中にできている。

ところがドーム球場を本拠地としている日本ハムの選手にはこのようなことに対する経験はそんなに多くないだろうという点。ここに少し広島に有利に働いている。第2点目がパ・リーグでのCS最後の試合で大谷選手が抑えの場面に登板して165キロという日本最速のスピードボールを投げてしまった事。

この話題が大きく報道されすぎて「165キロは打てないだろう」日本シリーズの第1戦は大谷投手で日本ハムが勝つものだということを予想する空気が周りに大きく出てしまい、試合前から22歳の若い投手に大きなプレッシャーをかけた点。

特に終盤の投手マーティン投手が故障という事で不安があるだけに自分が長いイニングを投げなければいけないという気持ちが強く、立ち上がりから抑え気味の投球が続き、いつもの迫力を広島打線に与えることができなかった。この点は広島からすると付け入る隙をもらったと見えただろう。

それが2回の鈴木選手の死球から始まった安倍選手とのダブルスチィールによる先制点につながり、4回の松山選手、エルドレッド選手の本塁打に現れていると思う。

特に速球に強い、過去にも本塁打を記録されている松山選手にスライダー、ストレート、と2球ボール球を投げて仕方なくカウントを取りに行ったストレートを本塁打されたところは投手、捕手ともに1点の怖さを忘れた配球であった。

そしてエルトレッド選手にもストレートを打たれている点は捕手の若さが出ているとしか見えない。試合の勢いをこれで完全に広島に握られたことになり、我慢の投球を続けていたジョンソン投手を助ける結果になってしまった。

第3点目の「チームの勢い」これを4回の松山選手、エルドレッド選手の本塁打で広島に与えてしまったということ、もう一つは日本ハムは大谷投手で「勝てる」と思っていただけに、反対に大きなショックを受けなければならないことになり、第2戦に暗い影を残してしまう立ち上がりの第1戦となってしまった。

この試合、日本ハムからすれば立ち上がりから今日は勝てるだろうという感じがあったのではないだろうか?1回の西川選手の3塁に内野安打、中島選手の送りバント、岡選手の打った打球が3塁手の前の芝生の切れ目にあたり、打球が跳ねてレフト前ヒットで1塁3塁のチャンスが出来た時点で、何点取られるかな?という不安と緊張が広島には出て、日本ハムには隙が出来たということかもわからない。

ここで4番、5番が必死に点を取りに行っていれば試合の流れは変わったと思う。「今日は大谷だから勝てる」こと油断が大振りを誘い連続三振という結果につながったように私には見えた。ここでジョンソン投手を潰しておけばこの試合は日本ハムの試合になっていただろう。

不運に見舞われたが投げずに辛抱強く投球したジョンソンを褒めるべきだが、私にはそのように見えたシーンだった。とにかく第1戦大谷投手で負けたというショックからどうして気持ちを切り替えるか?ここが第2戦の大きなポイントになるだろう。

第2戦の先発投手増井投手はチームのムードメーカーの大谷投手で敗戦というおも苦しい雰囲気の中での先発である。大変だと思うがパ・リーグの投手らしく、若い投手らしい思い切り投げるというタイプで、コントロールを神経質に考えるタイプではない。

その投手の立ち上がりの1回に昨日打てなかった菊池選手が2塁打を記録して揺さぶり、2回にエルドレッド選手の安打、このシリーズ初先発の小窪選手が2塁打で1点先制、昨日の勢いを思い出させる展開に、4回相手エラーで同点になるが6回に若さが出たエラー、犠飛、安打で決定的な4点を取られて試合の流れが広島に完全に傾いた。

この試合のこれで「やられた」と思わせるシーンが、エルドレッド選手の本塁打で、昨日も打たれている打者に対して簡単に追い込んでの後の高めに外すはずの1球をレフトに運ばれてしまう。シーズン中のビデオを見ていないのだろうか?そんなことを考える1球であった。

この打者の打てるところは決まっているのだからそこに投げなければいいのである。投手は完全にボールをコントロールすることはできないことは知っているが投げていけない所には投げないことはできる筈である。

このあたり経験が浅いということになるのだろうか?確かに4年ぶりの日本ハムのシリーズ出場だが投手陣はみんな若い投手に変わってきているからこの辺りを考えると鍵谷投手にもいえるかな?

前日は10安打記録した打線も今日は4安打、昨日以上に淡白さを感じた打線に見えたが、調子が悪いのか?研究が足りないのか?やる気がないはずはないのだから何が足りないのか異動日にゆっくりと考えて練習してほしい。このままではあまりにも寂しいシリーズになりそうである。

対する広島だが、球場全体が味方の広島の球場から今度は全体が日本ハムファンの球場に異動しての第3戦、そこに先日引退発表した「黒田投手」の登場である。「力むな!!」と言っても無理だろう。

チームのみんなが黒田投手にどれほどの思い入れを持ってここまで来たかを考えると仕方がないところだが、広島でつけた「勢い」を大切にしたい。そして眠っている相手中軸打者を起こさないようにしたい。打線を比べると1番から3番までは広島が上と思うが、4番から7番を見ると日本ハムは怖い打線である。ここを起こさないように気をつけたい。

ここまでの2戦捕手の石原選手がすばらしい研究成果を見せてくれている。
しっかりと相手を研究して、観察してのリードは見事の一言に尽きる。だから大切な試合には経験豊かな捕手が欲しいのだということが実感できるリードだと思う。
広島での2試合は地元の広島のいいところばかりが目立った試合展開だったが、1日置いて地元が変わり札幌の日本ハムファンの前で交流戦で広島相手に見事な投球を見せた有原投手がどんな投球を見せるか?

日本ハムの選手たちがどんなプレーをするか?一気に広島が逃げるか?日本ハムが待ったをかけるか?話題の黒田投手とともに日本ハム打線の頑張りも見てみたい。  2016、10、25  衣笠  祥雄


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