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賃貸住宅フェア2017in東京の二日目の後は板東玉三郎氏の講話
今日の賃貸住宅フェア2017二日目の目玉は、全宅管理専務理事岡田日出則さんの講座です。その前の「家族信託」、三好不動産高橋大貴氏の話も聞きました。岡田さんの話は、全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)の話題を入れながら、よくまとまった話だったと思いました。

しかし正直なところ、不可はなかったのですが岡田日出則さんらしいヒットもなかったと思いました。まず立場上は、大きな話は出来ません。組織の重鎮としての立場、実務をやっている自社での出来事。事前に原稿を書いて発表する姿勢は、大いに賛同します。

岡田日出則さんの話が終わってアンケートを書いて、次の会場は、お茶の水の明治大学リバティタワーでこれから行われる人間国宝板東玉三郎氏の講演会参加です。盛和塾竹中右門さんから、今年も招待状を頂戴して、参加しています。今年の板東玉三郎氏の話は、4回目にして一番深い話でした。

私学の明治大学に、人間国宝板東玉三郎氏がこの時期に来ることは、希有なことであります。それでも私は3回、板東玉三郎氏の話を聞きましたが、今日の話は実に琴線に触れるものでした。現役大学生の質問に答えたものでしたが、「存在の濃い自分になるのには」どうすればなれるか。

それが分かったら、私はもう昇華していると板東玉三郎氏はいう。「濃い人生」、分かったようで奥が深い。板東玉三郎氏の話は、正直半分は分かりません。むしろ分からなくて良いと思っています。半分分かったら、それをひたすら実践することです。これしか、成功への要因はないと思います。

その後は中野稜子さんと園部夫妻の4人で、氏の弁護士事務所の近くの居酒屋で楽しく懇親しました。地下鉄淡路町駅付近のようですが、楽しい店が多くあります。流石に東京、この時間でも多くがまだ歓談しています。


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| 社長日記 | 06:34 AM | comments (0) | trackback (0) |
賃貸住宅フェア2017in東京
週間全国賃貸住宅新聞が毎年ここ東京をはじめ、全国各地で開催している「不動産オーナーと不動産業界で働く人の展示会&セミナー」。会場は、東京ビッグサイト西1・3・4を使い、セミナーも100講座が用意されています。

参加対象層をオーナーに置く新しい企画で、もう10年ぐらい続いていると思います。所属する全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)が、全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)や同東京都宅建協会等と共同して出店するようになった昨年から、一層熱心に私も参加しています。

全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)などの組織は、周知広報が下手で、どうするかという求心力を求める意見が、10万社の会員から大分の温泉地獄の湯のように、ふつふつと沸いてきていました。全宅管理(全国賃貸不動産管理業協会)の会員は6千社ですが、そのすべてが全宅連の会員です。

展示ブースは、料金によって場所とサイズが決まるようですが、全宅連らは6ブースを使って、昨年よりパワーアップしています。わかりやすい設計で、土産の紙袋もおしゃれで、多くの来場者が手にして目立ちます。佐々木正勝会長はもちろん、伊藤博全国宅地建物取引業協会連合会会長の顔もありました。

私も今年は、熱心にセミナーも聞くことにしました。10時過ぎからのセミナーは、10会場の一つ「法律・トラブル解決」の「民法改正が与える賃貸借契約への影響」弁護士解説のコーナーへ行きましたが、すでに満席の大好評。このテーマだと、不動産オーナーと不動産業界で働く人にも人気があります。

私は、「注目講師全国行脚」コーナーの管理会社の新しい可能性「管理戸数増加率№1会社」武蔵コーポレーション大谷義武社長の80分セミナーを、並んで受講しましたが内容は実に魅力的なものでした。セミナーは上下の階で10の話が同時進行ですから、当然隣の話も聞こえてきます。それが逆に、熱心に受講する姿勢に現れます。

来場者はオーナーも多く、羽田空港からここへのバス移動で、大阪からのオーナーさんがいらして、彼ら夫婦は実によく事前研究をされています。彼の意見や、会場で偶然再会した福島県いわき市からの石井武典さん(盛和塾世界大会でお目にかかっていました)意見を拝聴し、並びました。

セミナー会場は1話完結で、終了後全員が外へ出されて、次の受講に並んでいた順に次の受講生を入れています。予約不要、入場無料となっていて、明日26日も10時から開場しています。偶然ですが、全宅管理香川支部へ入会したばかりの大澤さんとも遭遇しました。今年は、全宅管理香川支部からの告知も、これまでとは違う訴求力を持つものにしたいと考えています。



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| 社長日記 | 08:35 AM | comments (0) | trackback (0) |
高校野球香川大会三本松貫禄の優勝を振り返り
今月9日から始まった第99回全国高校野球選手権香川大会は、23日決勝戦を迎え、シード1位の三本松がシード3位の丸亀城西を7-1で破り、24年ぶり3度目の甲子園切符を手にした。就任から2度目の大会で、優勝に導いた日下公太監督(33)は、チーム初めての1勝を目論んでいる。残念ながら三本松の甲子園成績は、0勝3敗。

19日の高松商に6-7と競り勝った三本松だが、投打に安定していると感心する。確かに総合力は県下1位だ。特に県下随一と評されているエース佐藤圭悟君が、決勝戦でも7被安打5奪三振で4回の1失点だけ。140㎞超の速球を武器に、腕をよく振り変化球も鋭い。

前日の準決勝戦でも大手前高松に対して、被安打12で5点を取られたものの、6-5で接戦をものにしている。この試合大手前高松の攻撃も、単打に徹底し、エース佐藤圭悟君をよく研究していた。佐藤圭悟君の特徴として、豪腕タイプだが奪三振は決勝戦で5(四死球1)、準優勝戦では奪三振2(四死球2)。

この打たせて獲る投球が、次の三本松の攻撃につながっていると私は思う。打撃も絶好調だ。打撃陣も佐藤君が豪腕だが、どうしたことか完封が対善通寺一戦の5回コールド12-0だけ。打たせて獲る投球に、打線も奮起している。コールド勝ちもあるが、5試合平均7.2と得点力も遜色ない。

こうして平成29年の夏の香川県大会を振り返って見ると、どこが甲子園へ行っても不思議はないと戦前いわれつつも、ジード1位の三本松の投打に渡る活躍が抜きんでていたように思います。私も高松商が負けてからレグザムスタジアムへは行っていませんが、ジンクスとして高松商に勝ったチームは活躍をします。

今年の三本松のチーム力は、甲子園1勝につながると確信します。くじ運もありますが、アクシデントがない限り、2つ3つは勝つように思います。一方母校高松商は、新チームでやはり課題は「投手」。香川卓摩投手が2年生になる新チームで、長尾健司監督は選手をどう生かすか。野球部員も増えているなか、心配と期待が交錯するOBの1人です。


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| 社長日記 | 09:39 PM | comments (0) | trackback (0) |
コンビニのセブン‐イレブン2.2億円不当減額
コンビニエンスストア大手「セブン‐イレブン・ジャパン(東京)」がプライベートブランド(PB)商品の製造委託先に支払うべき代金から、約2億2700万円を不当に減額したのは下請法違反に当たるとして、公正取引委員会が同社に再発防止を勧告したと報道されている。

手口は平成27年9月~28年8月の間の、弁当やおにぎりなどのPB商品の製造を委託した全国各地の76業者に対し、商品を発注する各店舗に配る資料の作成代金や、新店舗の開店セールへの協賛金として、PB商品の製造委託代金から不当に一方的に減額していた。

この種の不当減額は、他のコンビニでも常態になっているのだろうか。ファミリーマートは28年8月、下請け業者20社への代金から計約6億5千万円を不当減額したとして勧告を受けている。

またデイリーヤマザキを展開する山崎製パンも今年5月、約4,600万円を減額したとして同じように勧告を受けている。多くのコンビニが、このような不当減額を日常的にしているのだろうか。いずれにしても大手コンビニが、下請け業者と較べて圧倒的に強いのは容易に想像できる。

ちまたでは、コンビニエンスストアは「セブン‐イレブン・ジャパン」の商品が優れている(食品であれば味が美味しい)と言われている。それだけ研究も、努力も進んでいるようです。また数日前に、驚いたことがありました。

単3電池をセブン‐イレブンで買い求めたのですが、パナソニック商品の隣に、なんとセブンイレブンのPB電池がありました。価格はよく見なかったのでしたが、パナの半分ぐらいの価格だったかと記憶しています。迷わず、買ってしまいました。日本製となっていました。

もう1つのコンビニ功罪ですが、コンビニが近くにあるアパート・マンションは、入居率が高いのです。しかし今のコンビニは、閉店も早いのです。こうなると、当然マイナスの影響も受けます。大型店舗が増える中、コンビニは今や昔の郵便局的役割を担っています。

金融機関のATM機能から、公共機関の出先機能、つまり住民票や印鑑証明書が入手出来ます。そして先の小欄でも紹介しましたが、最高5万円までのbitcashカードを販売しています。これを購入して、これに記載された番号やアルファベットが、現金の代わりになります。

通信販売のクレジットカードや代引きというこれまでの支払方法から、次の支払方法が誕生しています。またコンビニは、店舗内で飲食スペースを作り始めています。滞在時間が長くなれば、自ずと売上げが増えます。防犯からも、長時間滞在客はもう迷惑客とばかり言えないようになっています。


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| 社長日記 | 11:20 PM | comments (0) | trackback (0) |
香川県議会議員の海外視察報道のなぞ
7月21日(金)の22時過ぎに、友達から入電。「テレビ見たか」と言われたが、今帰ったばかりで何のことだか分からない。彼の言う番組というのは、フジTVの「金曜プレミアム実録!金の事件簿2」という番組を指しているようだ。私は外出していて、見ていません。

翌日つまり本日22日にネットで確認したら、書き込みがでるわでるわ。県議会議員さん6名が、7泊9日のヨーロッパ視察旅行に行って990万円が使われているという。勿論目的は行政視察です。にもかかわらず、視察時間は僅かで、観光旅行ではないかとみられ、無駄遣いは絶対に許せないという構成。

私の支持する議員さんも行っているので、もうこれ以上は書けませんが、番組のあり方にも疑問が残ったのです。これまでの加計学園問題とか森友学園籠池泰典元理事長の問題等は、出来事に対しての後追い報道です。これは報道の王道で、本来のあるべき姿だと思います。

しかし先の番組は視察団が6月1日(木)早朝に、高松空港から羽田空港への移動から密着しています。何か、テレビ局が喜びそうなハプニングが起きそうだという想定の下に、密着しているとしか思えない。そして思惑通り、私も画像で見る限りハプニングがあったと思いました。

議員の公費視察だから密着したというのはある種の言い訳で、何だかそこにいやなものを感じます。県議会最大派閥の自民党議員会(平木享会長)は17人、同じ自民党ながら昨年5月に分裂した自民党議員会12人と拮抗している。そんな中、21日には17人から2人が会派を退会し、新会派を結成しています。

退会した2人の意見は、「自民党議員団が一つになるために自分たちは出た」と主張しています。香川県議会議員のみなさん、「香川県民のために」だけに、仕事をして下さい。県民の一人として、伏して御願いします。


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| 社長日記 | 08:23 AM | comments (0) | trackback (0) |
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